最新の細径内視鏡を採用
胃カメラは口や鼻から内視鏡を挿入して観察し、胃癌・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃炎・逆流性食道炎・食道癌といった病気がないか調べる検査です。
2016年の国の指針で胃がん検診においても胃カメラが推奨され、より身近な検査となりました。しかし、残念ながら未だ決して楽な検査とはいえないのが現状です。
そのような中で近年、胃カメラの苦痛を軽減するため、細径内視鏡(通常内視鏡より細い内視鏡)のニーズが高まっています。
しかし、従来の細径内視鏡では技術的な限界から、その画質は通常内視鏡に比べ劣るものであり、内視鏡の細径化と高画質化の両立が長年の課題とされていました。
当院は最新の細径内視鏡を採用し、細径内視鏡であっても高画質化を実現した「苦痛の少ない」「安全で」「正確な」内視鏡検査を行なっております。
- サイズと柔軟性
細径内視鏡は、名前の通り非常に細い直径を持っています。これにより、患者の不快感を減少させるとともに、経口摂取が容易になります。従来の胃カメラは、比較的太い管状の内視鏡です。 - 検査の快適さ
細径内視鏡は、その細さと柔軟性により、喉を通過する際に比較的少ない不快感をもたらす可能性があります。これに対して、従来の胃カメラは太く、硬いため、喉を通過する際に不快感が強くなることがあります
*既往や疑い疾患によっては検査の中止の可能性もあります。
【胃カメラweb予約】
【外来医師担当表】
午前 9:00-12:00 ※月曜日のみ10:00-14:00 | 午後 13:00-18:00 ※木曜日のみ13:30-18:00 |
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土 | 猪瀬 |
内科の疾患
当院で掲載している疾患に関する説明は、患者さん並びにご家族の皆様に参考となる情報提供であり、全ての疾患の検査や治療を行えるわけではありません。