突発性発疹症

突発性発疹症とは、主に幼児期に発症する急性感染症の一つであり、Roseola infantum、sixth disease、三日熱などとも呼ばれます。

【症状】
主に乳幼児に発症する急性感染症で、症状としては以下のようなものが挙げられます。 ・高熱(39℃以上) ・発疹  発疹は、高熱が治まった後に現れます。まず、体幹に小さな赤い斑点が現れ、次第に広がっていきます。手足には現れません。

【原因】
ヒトヘルペスウイルス(HHV-6型)というウイルスによる感染です。ヒトヘルペスウイルスは、通常は発疹や発熱などの症状を引き起こしませんが、免疫力が低下した際に突発性発疹症を引き起こすことがあります。感染したウイルスは、唾液を通じて感染が広がることがあります。

【治療法】
症状を和らげるための対症療法が行われます。高熱がある場合は、解熱剤を用いて熱を下げます。発疹がある場合は、かゆみを和らげるために保湿剤を用いることがあります。通常、突発性発疹症は自然治癒する病気であり、数日~1週間程度で症状が治まります。

【予防法】
突発性発疹症の予防法としては、以下のようなものが挙げられます。
・手洗いの徹底
・感染予防
発病中の患者との接触を避けることで、感染を防ぐことができます。

【まとめ】
まとめると、突発性発疹症は、乳幼児に発症する急性感染症で、高熱や発疹が主な症状です。原因は、ヒトヘルペスウイルス(HHV-6型)による感染であり、感染したウイルスは唾液を通じて感染が広がることがあります。治療法は、症状を和らげるための対症療法が中心で、自然治癒する病気であるため、数日~1週間程度で症状が治まることが多いです。予防法としては、手洗いの徹底や感染予防が挙げられます。突発性発疹症は、重症化することはまれであり、基本的には安心して治療を受けることができます。ただし、症状が長引く場合や、異常な症状が出た場合には、かかりつけの医師に相談することをおすすめします。

 

Q&A

  • 突発性発疹症とは何ですか?
    突発性発疹症は、発疹や発熱などの症状を引き起こすウイルス感染症の一種です。幼児期に多く発症し、発症後数日で自然に治癒することが多いです。
  • どのような症状がありますか?
    主な症状は、発熱、発疹、口内炎などです。発疹は、身体の幅広い範囲に現れ、特に胸部、背中、腹部、手足などに多く見られます。発疹は、一般的に1〜2日で消えます。
  • 原因は何ですか?
    原因は、ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)および7型(HHV-7)による感染です。これらのウイルスは、幼児期に普通に感染することがあります。
  • どのように診断されますか?
    症状と身体検査で診断されることが多いです。ただし、症状が他の疾患と似ているため、必要に応じて血液検査や尿検査などの検査が行われる場合があります。
  • 治療方法はありますか?
    一般的に自然治癒しますので、特別な治療は必要ありません。ただし、症状の緩和のために解熱剤や保湿剤などが使用されることがあります。
  • 突発性発疹症にかかった場合、再発することはありますか?
    突発性発疹症にかかった人は、再感染することはありません。ただし、ウイルスは体内に潜伏するため、再発することはあります。
  • 突発性発疹症にかかった場合、感染力はありますか?
    突発性発疹症にかかった人は、感染力があります。しかし、発疹が現れる前には感染力が最も高く、発疹が現れた後は感染力は低下します。感染を予防するためには、手洗いやうがいなどの基本的な感染対策を徹底することが重要です。
  • どのように予防できますか?
    予防方法はありません。ただし、感染を広げないために、感染者との接触を避けること、手洗いやうがいなどの基本的な感染対策を徹底することが重要です。
  • 突発性発疹症はどのように広がるのですか?
    突発性発疹症は、主に唾液を介して広がります。感染者の咳やくしゃみ、または感染者が使用した食器やタオルなどに触れたことにより、感染することがあります。
  • 突発性発疹症にかかった場合、どのくらいの期間発疹が続くのですか?
    突発性発疹症の発疹は、一般的に1〜2日で消えます。ただし、発疹が消えた後も、体力の回復や口内炎の治療などが必要な場合があります。また、稀に合併症が発生することがあるため、発疹が現れた場合は早めに医療機関を受診することをおすすめします。

 

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