あざ

【あざについて】

あざは、皮膚の表面に現れる、色素や血液が集まった斑点のことを指します。多くの場合、外傷や炎症が原因となり、痛みやかゆみを伴うこともあります。

一般的にあざには、下記の3つの種類があります。

  1. あざの種類

・痣(もく)
痣は、出生時から存在するもので、肌の奥にある血管の異常によって発生します。色は濃い赤色や紫色で、時間が経つにつれて色が薄くなっていきます。大抵は放っておいても治りますが、見た目の問題や痛みがある場合には、レーザー治療などで除去することができます。

・外傷性あざ
外傷によって皮膚に損傷が生じ、血管が損傷部分に集まって生じるあざのことを指します。打撲や切り傷、打ち身などが原因となり、色は青黒色や黄色に変色し、時間が経つにつれて徐々に消えていきます。

・紫斑(しはん)
紫斑は、血管の壊れた部分に血液が漏れ出し、皮膚に血液が浸透した状態を指します。炎症や疾患、薬の副作用などが原因となります。色は暗い赤紫色で、痛みやかゆみを伴うことがあります。時間が経つにつれて徐々に消えていきます。

  1. あざの治療方法
    あざの治療方法は、あざの種類や大きさ、原因などによって異なります。一般的には、下記のような方法があります。

・自然治癒
痛みやかゆみがなく、見た目が問題ない場合には、自然治癒させることもできます。

・冷やす
外傷性あざの場合には、冷やすことで腫れを抑えることができます。

・温める
紫斑の場合には、温めることで血流を促進し、早めに消失させることができます。

・薬を塗る
痛みやかゆみがある場合には、薬を塗ることで症状を和らげることができます。

・レーザー治療
痣の場合には、レーザー治療によって除去することができます。レーザー治療は、肌に対して強力な光を照射することで、痣を取り除く方法です。

  1. あざの予防方法

あざは、外傷や炎症が原因となる場合が多いため、下記のような予防方法があります。

・安全対策をする
外傷性あざを予防するためには、安全対策をすることが重要です。例えば、スポーツをする場合には、適切なプロテクターやヘルメットを着用することが必要です。

・炎症を予防する
炎症が原因となるあざを予防するためには、適切な手洗いや清潔な環境を保つことが重要です。また、傷口ができた場合には、適切な処置をすることが必要です。

・食生活を改善する
栄養バランスの良い食生活を心がけることで、血管の健康を維持することができます。特にビタミンCやビタミンKなどの栄養素は、血管の健康に良い影響を与えます。

以上が、あざについての基本的な情報になります。あざが気になる場合には、専門の医療機関を受診することをおすすめします。

 

Q&A

Qあざとは何ですか?
あざは、皮膚や粘膜の下に血液やリンパ液がたまってできる皮膚病変のことです。

Q.なぜできるのですか?
衝撃や打撲などによって、血管が破れることで起こります。血管が破れると、血液やリンパ液が皮下組織に流れ込んで、皮膚が赤く腫れあがります。

Q.種類は何がありますか?
表在性あざ、深在性あざ、先天性あざ、後天性あざなど様々な種類があります。

Q.治療法には何がありますか?
冷却療法、局所圧迫療法、手術療法、レーザー治療などがあります。

Q.症状には何がありますか?
皮膚が赤く腫れあがり、痛みやかゆみがあることがあります。

Q.治療しなくても治るのですか?
自然に治癒することがありますが、大きなあざや痛みが強い場合は、治療が必要なことがあります。

Q.できやすい人はいますか?
できやすい人には、出血傾向がある人、皮膚が薄い人、過去にあざを繰り返しできている人などが挙げられます。

Q.予防することができますか?
事故や怪我を避けることで予防することができます。また、スポーツなどの際には、適切な防具を使用することも重要です。

Q.色はどのように変化するのですか?
最初は赤く、次第に紫色や青色、緑色、黄色などに変化していきます。その後、色が薄くなり、最終的には消えていくことがあります。

Q.できた場合、どのように対処すればよいですか?
できた場合、氷や冷却ジェルを当てることで腫れを抑え、局所圧迫をすることで出血を止めることができます。また、痛みがある場合には、痛み止めの薬を使用することもできます。ただし、あざが大きく痛みや腫れが強い場合には、医師の診察を受けることが必要です。医師は、適切な治療法を選択し、合併症を予防するための指導を行います。また、あざが頻繁にできる場合には、基礎疾患がある可能性があるため、医師に相談することが大切です。

 

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