歯科検診とは、歯や口腔の健康状態をチェックすることです。
虫歯や歯周病などを予防するためには、定期的に歯科検診を受けて虫歯や歯周病、病気を早期発見することが重要です。
また、歯並びや噛み合わせの問題や、口臭や口内炎などのトラブルも相談できます。
歯科検診は、一般的には年に1回から2回程度受けることが推奨されていますが、個人差があります。
自分の口腔の状態やリスクに応じて、適切な頻度を歯科医師に相談しましょう。
歯科検診がすすめられる理由とは
子供の頃からすすめられている歯科検診は、まだ発達途中で大人の歯よりも弱いため、虫歯や歯並びの予防や治療に役立ちます。
子供のころに歯並びが悪くなると、将来的に噛み合わせや見た目に影響が出る可能性があるため、子供のころから定期的に歯科検診を受けることが健康な大人の歯のためにも大切です。
大人の場合は、加齢や生活習慣によって歯周病や歯損などのリスクが高まることもあり、大人になってからの歯科検診も重要です。
歯科検診を定期的にすることで、虫歯や歯周病などの歯の病気を早期に発見し治療することができ、歯の健康を保つだけでなく、痛みや費用を抑えることができます。
また、口腔内のがんや炎症などの重大な疾患のリスクもチェックしてもらえるので、予防や早期対策を提案することができます。
さらに、歯科検診で歯の黄ばみや形、噛み合わせなどの問題に対して、ホワイトニングや矯正などの対策を提案することができます。
歯科検診を定期的にすることをおすすめする理由として、歯科検診を受けることで歯と健康を守る予防によって、歯を長持ちさせることが期待できます。
歯科検診では何を診てもらう?
歯科検診では、まず受付で予約や保険証の確認をして、問診票に健康状態や歯の悩みなどを記入します。
歯科検診では歯科衛生士や歯科医師が、歯や歯茎の状態を詳しく見るために口腔内の写真やレントゲンを撮ります。
歯科検診では、以下のような項目がチェックされます。
- 歯の表面や隙間に虫歯がないか
- 歯肉の色が赤い
- 歯肉が赤く腫れている
- 朝起きたときに口がネバネバする
- 口臭がある
- 歯根が露出して歯が長く見える
- 歯茎がむずがゆい
- 硬いものを噛むと痛い
- 歯肉から膿がでる
- 歯がグラグラする
歯科検診では歯科衛生士や歯科医師が、歯や歯茎の状態を詳しく見るために口腔内の写真やレントゲンを撮ります。
画像を撮った後、虫歯や歯周病などの異常がないかチェックします。また、歯石やプラークなどの汚れも除去します。
このときに、虫歯や歯周病などがあれば歯科衛生士や歯科医師が、口腔内の状態や治療計画などを説明してくれます。
虫歯や歯周病、口腔内の病気などを早期に見つけるためにも、定期的な歯科検診や毎日のブラッシング、フロスなどで口内環境をよくしておくことが重要です。
虫歯が見つかったら
虫歯は、口の中に住みついている細菌(主にミュータンス菌)が、食べ物や飲み物に含まれる糖質をエサにして酸を作り出し歯が溶かされて、歯に穴が空いてしまう疾患です。
虫歯は放置してしまうと痛みや感染のリスクが高まり、痛みや膿み、歯の欠損などの重大な問題を引き起こす可能性があります。
虫歯の治療は一般的に、虫歯の部分を削って詰め物や被せ物をすることで修復しますが、場合によっては根管治療や抜歯が必要になることもあります。
虫歯の治療は痛みを伴うことがあるため、麻酔をして痛みを和らげることができますが、体質によって麻酔が合わないことがあります。
治療を受ける際には、歯科医と相談して最適な方法を選びましょう。
根幹治療で歯の神経を抜くことになると歯が弱くなってしまい、虫歯になりやすくなったり、将来的に歯を抜いたりするリスクが高くなります。
治療後は、毎日のブラッシングやフロス、うがいなどの正しい口腔ケアを心がけて、定期的に歯科検診を受けて虫歯の再発を防ぐことが大切です。
歯周病が見つかったら
歯周病は、歯ぐきに付着した細菌が原因で起こる炎症で、放置すると歯ぐきがだんだんと下がり、歯がグラグラになったり、抜け落ちたりする恐れがあります。
歯科検診で歯周ポケットの深さや出血量などを測って、歯ぐき下がりや歯ぐきの色や腫れ、出血などがあった場合は、歯周病の可能性があります。
歯周病は全身の健康にも影響を与えることが分かっているため、定期的な歯科検診や毎日のブラッシング、フロスなどで口内環境をよくしておくことが重要です。
歯周病が進行して歯周病菌が血液に入り込むと全身の炎症が増えてしまい、血糖値をコントロールする「インスリン」の機能を低下させてしまう物質が生成されると考えられています。
歯周病による糖尿病は、すでに糖尿病を持っている人の病状の悪化や合併症のリスクを高めるだけでなく、健康な人でも新たに発症してしまう可能性があります。
冠動脈心疾患は、心臓に血液を送る冠動脈が詰まったり、硬くなったりすることで起こる心臓の障害で、胸の痛みや息切れなどの不快な症状が出たり、重い場合には心筋梗塞や心不全などの命に関わる危険があります。
歯周病と冠動脈心疾患の関係は、まだ完全には解明されていませんが、歯周病で増殖した細菌やその毒素が血液に入り込んで冠動脈を傷つけたり、動脈硬化を促進したりするというものです。
また、歯周病で引き起こされた炎症反応が全身に広がって冠動脈に影響を与えるとも言われています。いずれにしても、歯周病は冠動脈心疾患のリスクを高める可能性があると考えられています。
歯周病が進行して歯周病菌が血液に入り込み胎盤や羊水に感染すると、炎症物質によって子宮が収縮する刺激を受けてしまいます。
子宮収縮の刺激は胎児の成長に影響を与えてしまい、早産や低体重児出産の危険性が高くなることがわかってきており、そのリスクは歯周病でない人の7倍以上と言われています。
妊娠前からの定期的な歯科検診やブラッシング、フロスなどで口内環境をよくしておくことが重要です。
ものを飲み込む時の障害「嚥下障害」があると、食べ物や飲み物を飲み込むときに誤って食道を通らず気管に入ってしまいそのまま肺に入ってしまうことがあります。
このときに歯周病菌が食べ物や飲み物と一緒に肺に入り感染して肺炎を起こすことがあります。
歯周病は予防や改善が可能です。歯科検診で歯ぐきの色や腫れ、出血などがあった場合は、決して軽視せずに、早めに対処しましょう。
歯並びや噛み合わせに異常が見つかったら
歯並びや噛み合わせが悪いと、歯周病や虫歯になりやすくなったり、咀嚼力が低下したり、顎関節症になって頭痛や耳鳴りなどの症状も出ることがあります。
歯科検診で歯並びや噛み合わせに異常があった場合、口腔内や全身の健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、歯科医で相談して適切な治療をしてもらいましょう。
治療法には矯正歯科や補綴歯科などがあります。
・矯正歯科⇒歯並びや噛み合わせを改善するために、ブラケットやワイヤーなどを使って歯を動かす方法
・補綴歯科⇒欠損や損傷した歯を人工の歯や装置で補う方法
どちらの治療法も、口元の見た目や機能を向上させることができます。
しかし、治療には時間や費用がかかることもあるため、治療を始める前に歯科医とよく話し合って、自分に合ったプランを立てましょう。
口腔がんの疑いがあったら
歯科検診で口腔内に白斑や赤斑などの異常な変化や、舌や唇、頬などにしこりや傷があった場合、口腔がんの初期症状の可能性があります。
口腔がんは口の中の粘膜や唾液腺などにできる悪性腫瘍のことです。
早期発見すれば治療が容易ですが、進行すると手術や放射線治療が必要になり、生命にも影響を及ぼす恐れがあります。
歯科検診で異常な変化が見つかった場合は、すぐに専門医に相談することが大切です。
もし口腔がんと診断されたら、治療法や予後について詳しく説明してもらいましょう。
口腔がんの予防のためには、喫煙や飲酒を控えることや、野菜や果物などのビタミンCやEを多く含む食品を摂ることが効果的です。
口腔がんは自覚症状が少ないこともありますので、早期に口腔がんを発見できるように定期的な歯科検診も欠かさないようにしましょう。
咽頭や扁桃腺に炎症があったら
咽頭や扁桃腺の炎症は、口腔内の細菌が原因で起こることが多いようです。
細菌が咽頭や扁桃腺に感染すると、発熱、喉の痛み、飲み込みづらいなどの症状が出ることがあります。
この場合は、歯科医師の指示に従って抗生物質などの薬を服用したり、うがいや食事に気をつけたりする必要があります。
歯科検診で咽頭や扁桃腺に炎症が見つかった場合は、毎日歯を磨いたり、フロスや歯間ブラシを使ったりして、プラークや歯垢を除去しましょう。
口腔内の細菌を減らすことで、咽頭や扁桃腺の炎症を予防することができます。
唾液の量や質を調べてもらう
唾液は口の中を潤すための水分だけでなく、食べ物を消化する酵素や、歯を守るミネラルやフッ素、細菌やウイルスを殺す抗菌物質などが含まれています。
そのため、唾液の量や質が低下すると、口の乾燥や虫歯、歯周病、口臭などのトラブルが起こりやすくなります。
また、唾液の量や質が異常に増えると、食欲不振や吐き気、発熱などの症状が現れることもあります。
唾液の量や質は、ストレスや薬の副作用、病気などによって変化することがあります。
歯科検診での唾液検査では、一般的に次のような検査をした結果に基づいて、歯科医師によって適切な予防や治療法が提案されます。
検査の種類 | 検査方法 | 検査内容 |
---|---|---|
唾液の量や 粘度 | 唾液を吸引する器具や紙片を使って、唾液の量や粘度を測定 | 【唾液の分泌量が少ない】 ・虫歯や歯周病のリスクが高い 【唾液の粘度が高い】 ・唾液中の酵素や抗菌物質の働きが低下して口内環境が悪い |
唾液のpH (酸性度) | 唾液に色素を含む試験紙を浸して、色の変化からpHを判断 | 【酸性度が高い】 ・歯のエナメル質が溶けやすく虫歯のリスクが高い ・歯周病菌が増殖しやすい |
唾液中の 細菌数や 種類 | 唾液を培地に塗布して、細菌の増殖を観察 | ・虫歯や歯周病を引き起こす有害な細菌を調べる ・特定の細菌に反応する抗体や遺伝子を使って、細菌の種類や量を特定する |
以上のように、唾液検査によって口腔内の状態やリスクを知ることができます。
唾液は口の中の健康にとって非常に重要な役割を果たしています。
日頃から水分補給や口腔ケアを心がけて、唾液の健康を保てるよう、定期的にチェックしてもらいましょう。
口臭が見つかったら
口臭は、歯周病や虫歯などの口腔内の病気や、胃や肝臓などの全身の病気、食生活やストレスなどの生活習慣によって引き起こされることがあります。
口臭は自分では気づきにくいので、知らないうちに他人に不快な印象を与えたり、コミュニケーションに支障をきたしたりする可能性があります。
そこで、歯科検診で口臭が見つかった場合は、次の対策をしてみましょう。
- 歯周病や虫歯の治療をする
- 定期的な歯科検診やクリーニングを受けて口腔内の健康を保つ
- 口の中を清潔に保つ
口腔内を清潔に保つことが大切ですが、水分補給やガム噛みなどで唾液の分泌を促すことも、口臭予防に効果的です。
また、口臭は、胃や肝臓などの消化器系や代謝系の病気や、糖尿病や甲状腺機能低下症などの内分泌系の病気によっても引き起こされることがあります。
それ以外にもニンニクやタマネギなどの強い香りの食べ物や、アルコールやタバコなども口臭を悪化させる要因です。
野菜や果物などビタミンやミネラルが豊富な食べ物を積極的に摂ることで、口臭を改善することができます。
睡眠不足やストレスも口臭に影響します。十分な睡眠時間を確保したり、リラックスしたりすることも大切です。
以上のように、歯科検診で口臭が見つかったら、まずはその原因を探ってみましょう。
口臭は自分の健康や人間関係にも影響するものなので、口臭を放置せずに早めに対処することが大切です。
自分に合った歯ブラシの選び方
歯科検診では、正しいブラッシングの仕方を教えてもらえます。それと同時に歯垢をキレイに除去するためには、自分に合った歯ブラシを使用していなければ、しっかりと歯のすみずみまでブラッシングすることができません。
歯茎に傷がついてしまったり、磨き残しがあることで虫歯や歯周病の原因にもなってしまいます。
健康で美しい歯を維持していくためには自分に合った歯ブラシを選ぶことが大切です。
ヘッドサイズ
歯ブラシのヘッドの大きさは「自分の上の前歯2本分」位の大きさが推奨されています。
ヘッドの大きさが合っていないと歯への接触面積が小さくなり、歯ブラシを上手に動かせず磨き残しができてしまいます。
「小さめのヘッド」は、男性よりも口が小さい方が多い女性や、奥歯や歯の溝などの細かい所まで一本一本を丁寧に磨きたいという方は小さめのサイズがおすすめです。
「大きめのヘッド」は、高齢者の方や手をあまり動かせない方、忙しい時間に短時間で効率よく歯を磨きたいという方におすすめです。
ただし、細かく磨くことが面倒だからと自分の口に合っていない大きすぎるヘッドの歯ブラシを使うと、歯ブラシを上手に動かすことができず、奥歯や細かい部分に毛先が入らないため磨き残しが多くなります。
毛の硬さ
歯ブラシの毛の硬さには、「かため」「ふつう(レギュラー)」「やわらかめ」の3種類があります。
口の中の状態によって自分に合った硬さのブラシを選びましょう。
歯ブラシのかたさによって歯垢を落とす力が変わり、「かため」が一番歯垢を落とすことができますが、歯茎を傷める可能性があり、歯茎下がりの原因にもなることがあるため避けた方がいいでしょう。
歯茎が健康で丈夫な方は、歯垢をしっかり落とすことに重点を置くことができるので、「ふつう」の歯ブラシを選ぶことをおすすめします。
歯肉炎や歯周病で歯茎からよく血が出るという方は、「やわらかめ」で症状を悪化させないように優しく丁寧に歯磨きをすることをおすすめします。
ただし「やわらかめ」の歯ブラシは、汚れや歯垢を落としきれないことがあるため、歯垢を落とす力が弱くなる分を時間をかけて丁寧に磨き、歯茎を優しくマッサージするぐらいの力で歯を磨きましょう。
毛先の形状
毛先の形状には一般的に、「ラウンド毛」「テーパー毛」があります。
ラウンド毛
一般的な歯ブラシで、フラット毛をラウンド加工して角を落とし、丸みを持たせています。
歯の表面や歯肉を傷つけにくい形状です。
テーパー毛
先端に向かって細くなっており、歯と歯の間や歯周ポケットにも挿入しやすい形状なので、歯周病予防や進行の抑制に期待ができます。
二段植毛
フラット毛とテーパー毛を組み合わせた歯ブラシで、2種類の毛先で歯を効率よく清掃します。
毛の形状
フラット型
毛先が丸くなっている歯ブラシで、接触面積が広く歯の表面の清掃できるので虫歯予防に向いています。
山切り型
山型の形状なので毛先が歯と歯の隙間にくまなく密着するので、歯と歯の間の清掃に適していますが、歯肉の境目の清掃にはあまり適していません。
ハンドル(持ち手)の形状
よく見る柄の形はストレートで突起のないものです。ですが、奥歯や見にくい部分を磨く時、磨きやすいように絵が少し曲がっているものもあります。持ってみて余計な力が入らず、手にフィットするものを選ぶのが1番ですが、あとは個人の好みになります。
持ち手の形状は、真っすぐなものやグリップがついているものなど、歯ブラシのメーカーによって違いがあります。
人によって手にフィットする形状が違うので、グーで持って強く磨いてしまいがちな人はボールペンを持つようにして磨ける真っすぐで細めのものを、しっかりと握ることができにくい人は握りやすい太めのものを選んで、歯を磨くのに余計な力がかからないものを選びましょう。
歯ブラシは毛先が開いていなくても衛生上1カ月に一度、電動歯ブラシは替えブラシを3カ月ごとに取り替えることがおすすめです。
毛先が開いてしまった歯ブラシは歯垢(プラーク)を落とす力が低下して磨き残しができてしまうため、早めに取り替えるようにしましょう。
歯のすみずみまでキレイにするブラッシングの仕方
普段なんとなくしている歯磨きですが、歯医者さんが推奨するブラッシング方法によって、ポイントをしっかりと押さえて歯磨きをすることで汚れを除去して歯が白くなります。
磨き残しが多くなってしまう方のブラッシングは、磨きやすいところだけ磨いて、奥の方の磨きにくいところは適当に磨いてしまっています。
ブラッシングをする位置があちこち飛んでしまわないように、磨く順番を決めて1本1本を優しくブラッシングするのがおすすめです。
歯の外面に歯ブラシの毛先を90度の角度であてて、歯ブラシの毛先が広がらない程度に優しく、左右に小刻みにブラッシングします。
奥歯の裏側や嚙み合わせ面の歯垢(プラーク)の除去に適しています。
歯と歯茎の境目に45度の角度で歯ブラシの毛先を当て、歯ブラシの毛先が広がらない程度に優しく、左右に小刻みにブラッシングします。
歯周ポケットの汚れをかき出す磨き方で、歯垢(プラーク)の除去と歯茎のマッサージ効果があります。
『スクラビング法(3分)+バス法(2分)を組み合わせて磨く』
ブラッシングをした後に舌で歯の表面を触ってみると、歯の表面のプラークが除去されて、ザラザラからツルツルになっているのがわかるでしょう。
歯科医院でクリーニングをしてもらう
歯科検診では、口内の状態を診たあと、虫歯や歯周病などの原因となる歯垢や歯石を除去します。
毎日の歯磨きでブラッシングをしっかりとしているつもりでも、口の中は狭く見えにくいため、歯の裏、歯が重なっている部分、奥歯などには歯ブラシが届きにくく磨き残しができてしまいます。
歯石は一度歯についてしまうと、歯磨きだけでは除去することができないため、歯科医院でクリーニングしてもうことが必要になります。
磨き残しによって歯垢が固まって歯石になってしまったり、歯の表面についてしまった黄ばみや着色汚れは、歯科医院で歯石を落とすための機械、スケーラーと呼ばれている歯科器具でキレイにしてもらいましょう。
また、歯の黄ばみなどが気になっている方は、クリーニングをすることで歯の表面の汚れがキレイ除去されて、本来の自然な白い歯にすることができます。
歯科検診は、3ヶ月~半年に1度と定期的に歯のメンテナンスをすることがおすすめです。
歯科検診を定期的に受けた方がいい理由 まとめ
歯の健康を守るためには、3ヶ月~半年に1度と定期的に歯科医院にいって歯のメンテナンスをすることで、虫歯や歯周病の予防をすることができます。
自分の口腔の状態を知るだけでなく、歯科医師から正しいブラッシング方法やフロスの使い方、食生活や喫煙などの生活習慣のアドバイスも受けることができます。
歯科検診は、自分の口腔の健康を守るためにとても大切です。定期的に受けて、笑顔で健康な歯を保ちましょう。