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当記事ではピルが売っている場所を調査しました。
薬局やドラッグストアの販売有無とクリニックでの取扱いを解説してるので、ぜひ参考にしてください。
また購入するときの注意点や、購入場所をどのように選べば良いかも紹介しており、ピル購入時の注意点や購入先が1記事でわかります。
低用量ピルはどこで買える?売ってる場所と薬局販売の有無〜
ピルの売っている場所はどこか解説します。
オンライン処方と産婦人科を取り上げたので、チェックしていきましょう。
オンライン対応のクリニック
オンライン対応のクリニックで、ピルは販売されています。
直接通院する場合と比較すると、初診料が発生しないクリニックがあるのが強みです。
定期配送や当日の受診にも対応しているクリニックがあり、通院よりも手軽さがあります。
主なオンラインクリニックをまとめた表もありますので、受診の参考にしてみてください。
クリニック | 料金・特徴 |
---|---|
クリニックフォア低用量ピル クリニックフォア月経移動ピル 土日祝含め7時〜24時 ※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合があります。 最短当日発送 ※診療や決済時間により異なります。 処方手順はこちら | <低用量ピル> 定期配送:2,783円 12ヶ月一括払い:29,250円(月2,255円)+初診料1,650円+配送料550円 <月経移動ピル> 5,478円+診察料1,650円+配送料550円 |
スマルナ(iPhone) スマルナ(Android) チャットでの相談に対応 電話や対面で話すのが苦手な人向き | <低用量ピル> 低用量ピル:2,980円 3シートずつ決済プラン:8,340円〜(1ヶ月あたり2,780円〜) 12シート一括決済プラン:25,060円〜(1ヶ月あた1,963円〜) <月経移動ピル> 7錠:2,900円+診察料 14錠:4,000円+診察料 21錠:6,200円+診察料 <アフターピル> アフターピル:9,480円+診察料1,500円=1万980円 診察料:全プラン1,500円 送料:無料(全プラン送料込みの値段) |
レバクリ 初月・2ヶ月目の料金が割引 | <低用量ピル> 定期配送:1,384円(初月・2ヶ月目)、2,768円(3ヶ月目以降) <月経移動ピル> 5,160円 診察料:0円 送料:550円 |
詳細記事:低用量ピルの安いオンライン処方を比較!おすすめのクリニックは?
※ 表のクリニック名から公式サイトに移動できます。
※ 避妊目的のピル処方は自由診療です。最新の料金は公式サイトを必ずご確認ください。
産婦人科・病院
産婦人科での低用量ピルは販売されています。
販売価格は2,000円台後半から3,000円台が多く、初診料が発生するクリニックが多いです。
費用を抑えるなら、初診料が発生していないクリニックを探すのがおすすめですが、産婦人科で初診料無料のクリニックを探すのは簡単なことではありません。
初診料が無料のクリニックが見るからない可能性も高いので、初診料が気になる方は初診料が発生しないオンライン診療を検討しましょう。
薬局やドラッグストアで販売されていない(2023年9月時点)
低用量ピルは薬局やドラッグストアで販売されていません。
産婦人科クリニックが提供しているオンライン診療で提供してもらえます。
近隣の産婦人科に行くか、オンライン診療に申し込むなどして、低用量ピルを処方してもらいましょう。
アフターピルはどこで買える?〜薬局では売ってないが、市販化の流れも〜
アフターピルは低用量ピルと同じく、下記で販売されています。
- オンライン対応クリニック
- 産婦人科(病院)
そして、市販化の流れについても検討されています。
厚生労働省は26日、性交直後の服用で望まない妊娠を防ぐ「緊急避妊薬(アフターピル)」について、一定の要件を満たす薬局に限定し、夏ごろから調査研究として試験的に販売の運用を開始することを決めた。対象の薬局ではこれまで必要だった医師の処方箋なしに買える。試験運用は来年3月までで、地域の偏りがないように全都道府県で選定する。
引用:緊急避妊薬を薬局販売へ、処方箋なしで試験運用 厚労省(2023年6月26日)
市販化には前進しているものの、2023年9月時点では薬局で入手できません。
オンライン診療による処方か産婦人科や病院での処方が必要です。
月経移動ピルはどこで買える?売ってる場所と薬局販売の有無
月経移動ピルもオンラインや病院で販売されています。
ただ、低用量ピルやアフターピルのみ処方しており、月経移動ピルの処方には対応していないクリニックもあるので、事前の確認が必要です。
公式サイトに記載がないが場合は、病院に直接問い合わせるなどして確認しましょう。
オンライン処方での取り扱いは当記事でも解説しています。
ピルが売ってる個人輸入・通販は避けた方が良い理由
個人輸入や通販でピルが売っているケースがありますが、使用はおすすめできません。
その理由は下記です。
- 責任の所在が不明確
- 内容物に不足があるケース
- クリニック・産婦人科が安心
信頼できる場所で、購入しましょう。
責任の所在が不明確
個人輸入や通販でピルを手に入れる場合、責任の所在が不明確です。
販売元が明確であれば良いですが、どこが販売しているかわからないような通販サイトで購入する場合、購入した後のトラブルに対応してくれません。
不測の事態への対処法も不明瞭ですし、トラブルがあった際の不安はとても大きいです。
仮にトラブルがあってもきちんと対処してくれる場所で、ピルを処方してもらうようにしましょう。
内容物に不足があるケース
個人輸入は、内容物に不足がある可能性も捨てきれません。
不足がある場合、クリニックや企業は対応してくれますが、個人輸入の場合は対応してくれるかが不透明です。
内容物に不安がある場合は、個人輸入を避けましょう。
クリニック・産婦人科が安心
クリニックが運営しているオンライン診療や産婦人科が安心です。
不安なまま毎日を過ごすのは思った以上に苦痛になるため、安心を得る意味でもクリニックや産婦人科を利用しましょう。
今はオンライン診療も定期購入やまとめ買いに対応しており、安く購入できるシステムができています。
個人輸入や通販よりは高額になるかもしれませんが、クリニックや病院の診療を活用しましょう。
ピルがどこで買えるか、売ってる場所を調べるときの注意点
ピルはどこに売っているのか調べるときの注意点を紹介します。
ネット上の情報を精査して、ご自身に合ったクリニックを探しましょう。
値段だけで判断しない
値段は安いものの、個人輸入などを推奨しているネット記事もあります。
ピル処方は健康に直結するため、病院やクリニック以外での処方は避けた方が良いでしょう。
- クリニックに通院
- クリニックが運営しているオンライン診療
値段が安いからという理由だけで、買うのはおすすめできません。
きちんと採用が行われているクリニックが確認した上で、その次に料金を比較しましょう。
情報の発信者を確認する
ネット上には様々な情報が溢れています。
どんな人が発信している情報なのかを確認して、信頼できる情報源から情報収集しましょう。
また複数の情報源から情報収集し、内容が正しいものか確認する必要があります。
まとめ:ピルを売ってる場所はクリニックや病院!オンライン診療も選択肢
ピルを売っている場所は、クリニックや病院で、オンラインでも処方に対応しています。
2023年時点で、薬局では販売されていません。
クリニックが監修しているオンライン診療もあるので、通院の時間が取れない方は利用するのも選択肢です。
オンライン診療は下記にまとめたので、ご自身に合ったクリニックをお選びください。
クリニック | 料金・特徴 |
---|---|
クリニックフォア低用量ピル クリニックフォア月経移動ピル 土日祝含め7時〜24時 ※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合があります。 最短当日発送 ※診療や決済時間により異なります。 処方手順はこちら | <低用量ピル> 定期配送:2,783円 12ヶ月一括払い:29,250円(月2,255円)+初診料1,650円+配送料550円 <月経移動ピル> 5,478円+診察料1,650円+配送料550円 |
スマルナ(iPhone) スマルナ(Android) チャットでの相談に対応 電話や対面で話すのが苦手な人向き | <低用量ピル> 低用量ピル:2,980円 3シートずつ決済プラン:8,340円〜(1ヶ月あたり2,780円〜) 12シート一括決済プラン:25,060円〜(1ヶ月あた1,963円〜) <月経移動ピル> 7錠:2,900円+診察料 14錠:4,000円+診察料 21錠:6,200円+診察料 <アフターピル> アフターピル:9,480円+診察料1,500円=1万980円 診察料:全プラン1,500円 送料:無料(全プラン送料込みの値段) |
レバクリ 初月・2ヶ月目の料金が割引 | <低用量ピル> 定期配送:1,384円(初月・2ヶ月目)、2,768円(3ヶ月目以降) <月経移動ピル> 5,160円 診察料:0円 送料:550円 |
詳細記事:低用量ピルの安いオンライン処方を比較!おすすめのクリニックは?
※ 表のクリニック名から公式サイトに移動できます。
※ 避妊目的のピル処方は自由診療です。最新の料金は公式サイトを必ずご確認ください。