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低用量ピルがすぐに届く、即日発送のクリニックを調査しました。
オンラインのピル処方は、即日発送に対応しているクリニックが多くなっており、素早い処方に対応しています。
当記事では、低用量ピルの即日発送に対応したクリニックと、処方時の注意点をまとめました。
即日発送に対応したクリニックは下記表にまとめましたので、即日発送の条件を公式サイトでもご確認の上、処方先をご検討ください。
料金の比較詳細:低用量ピルのオンライン処方を比較!おすすめの安いクリニックは?
最新の状況は必ず公式サイトをご確認ください。
低用量ピルの即日発送に対応したクリニックの選ぶ時の注意点
即日発送に対応したクリニックを選ぶときの注意点を紹介します。
- 即日発送の対応時間をチェックする
- 決済完了か診察完了か条件をチェックする
条件をよく確認して、想定外が起こらないようにしましょう。
即日発送の対応時間をチェックする
各クリニックには即日発送の対応時間が設定されています。
対応時間を過ぎると即日発送に対応せず、翌日の発送になるため注意が必要です。
夜遅くに受診する場合、即日発送に対応していませんので、即日発送にしたい場合は早めに受診しましょう。
決済完了か診察完了か条件をチェックする
即日発送の条件に「診察完了」と「決済完了」があります。
診察を完了した後に決済を行うパターンと、診察前に決済を行うパターンがあるため、気になる方はチェックしておきましょう。
基本的に診察完了時間と決済完了時間は差がないため、気にする必要はありません。
ただ、決済に手間取った場合(クレジットカードが使えなかったなど)は、即日発送の対象外になる可能性もあるので、時間に余裕を持って受診しましょう。
低用量ピルがすぐ届く即日発送のクリニックは?
即日発送のクリニックなら、メデリピルが17時まで対応しています。
オンライン診療はほとんどのクリニックが即日発送に対応していますが、遅くの診察まで即日発送対応しているのが2つのクリニックです。
では、ここからは具体的にピルのオンライン診療を比較していきます。
低用量ピルがすぐ届く即日発送のクリニック7選
低用量ピルがすぐ届く即日発送のクリニックを紹介します。
各クリニックの特徴をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
1.スマルナ(18時までの決済完了で即日発送)
項目 | スマルナの特徴 |
---|---|
料金(単月) | 低用量ピル:2,980円 中用量ピル(月経移動ピル) 7錠:2,900円 14錠:4,000円 21錠:6,200円 アフターピル:9,480円〜 |
料金 (定期便) | <低用量ピル> 3シートずつ決済プラン:8,340円〜(1ヶ月あたり2,780円) 12シート一括決済プラン:2万8,560円(1ヶ月あたり2,380円) |
診察料・配送料 | 診察料:全プラン1,500円 送料:無料(全プラン送料込みの値段) |
住所 | オンライン |
営業日・診察時間 | 休診日:なし |
予約 | スマルナ(iPhone)の登録はこちら スマルナ(Android)の登録はこちら |
スマルナの詳細をまとめたのが上記表です。
地域によって条件が変わるため、公式サイトやアプリで確認しておきましょう。
2.クリニックフォア(15時までの決済完了で即日発送)
項目 | クリニックフォアの特徴 |
---|---|
料金(単月) | <月経移動ピル> 5,478円〜 <アフターピル> 72時間:8,778円〜9,680円 120時間:9,680円 |
料金 (定期便) | <低用量ピル> 通常価格:3,278円 定期配送:2,783円 12ヶ月一括支払い:29,250円(2,255円/月) |
診察料・配送料 | 初診料:1,650円 送料:全プラン550円 |
営業日・診察時間 | 7:00~24:00 ※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます |
予約 | クリニックフォアの低用量ピルはこちら クリニックフォアの月経移動ピルはこちら |
クリニックフォアの詳細は上記表に記載しております。
料金プランをチェックした上で、受診するクリニックをお選びください。
3.エニピル(15時までの決済完了で即日発送)
項目 | エニピルの特徴 |
---|---|
料金(単月) | 低用量ピル:3,278円 月経移動ピル:7,678円 アフターピル(72時間まで有効):1万978円 アフターピル(120時間まで有効):1万4,080円 |
料金 (定期便) | <低用量ピル> 毎月配送プラン:2,563円 12ヶ月一括配送プラン:3万756円 (1ヶ月あたり2,563円・送料無料) <月経移動ピル> 毎月発送:4,378円 2個セットプラン:1万2,980円 |
診察料・配送料 | 診察料:無料 ※別途システム利用料として2,200円(税込)が発生 送料:550円 |
配送スピード | 低用量ピル:15時までの処方で当日発送 アフターピル:平日15時まで、土日祝は14時まで即日発送 |
住所 | オンライン |
営業日・診察時間 | 24時間 休診日:なし |
予約 | エニピル公式サイトはこちら |
エニピルの詳細は上記表のとおりです。
サイトでは下記の記載がありました。
低用量ピルの場合
引用:エニピル特定商取引法に基づく表記
平日、土日祝日に関わらず15時までの処方・決済完了でヤマト運輸のネコポスにて最短翌日にお届けいたします。
※北海道・沖縄・離島など一部の地域は発送から翌々日以降のお届けになります。
※ヤマト運輸の配送状況により翌日にお届けすることができないことがございます。
4.メデリピル(17時までの決済・診察完了で即日発送)
項目 | メデリピルの特徴 |
---|---|
料金(単月) | <アフターピル> 9,900円〜11,000円 <超低用量ピル> 4,180円〜 <中用量(月経移動)ピル> 7錠:1,980円 14錠:3,960円 21錠:5,940円 |
料金 (定期便) | <低用量ピル> 1ヶ月:2,970円 3シート:9,460円 6シート:17,820円 12シートおまとめ購入:23,556円 ※ 低用量ピルは初月無料(無料期間終了後、3回目受け取りまでは解約が不可、配送料550円は別途必要) |
診察料・配送料 | 診療料:0円(中用量ピル・アフターピルは1,650円) 配送料:550円(中用量ピル・アフターピルは無料) バイク便:3,850円(東京23区限定) |
配送までのスピード | 17時までの決済・診療完了で即日発送 最短翌日到着 |
住所 | オンライン |
診察時間 | 10時〜23時 土日祝も対応可能 |
予約 | メデリピルの公式サイトはこちら |
メデリピルの詳細は上記表のとおりです。
遅い時間まで当日発送に対応しているクリニックが良い場合は、処方を検討してみてください。
5.マイピルオンライン(平日17時、土日祝15時までの診察完了で即日発送)
項目 | マイピルの特徴 |
---|---|
料金(単月) | <低用量ピル> 2,959円 <アフターピル> ヤッペ法:3,980円 レボノルゲストレル:10,980円 ノルレボ:12,078円 エラ:10,978円 |
料金 (まとめセット) | <低用量ピル> 1シートプラン:2,959円 3シートプラン:8,877円 6シートプラン:17,754円 定期便は初月0円(2回目の受け取り必須) |
診察料・配送料 | 診察料:定期便のみ0円、その他1,650円 配送料:低用量ピル550円、生理移動・アフターピル770円 |
発送までのスピード | 即日発送 最短翌日到着 |
住所 | オンライン |
予約 | マイピルの公式サイトはこちら |
マイピルオンラインの詳細は上記表のとおりです。
他のクリニックと同様に、即日発送に対応しています。
即日発送の低用量ピルは発送から何日で届く?
即日発送の場合、多くの地域で翌日に到着します。
しかし、沖縄県や離島など、一部地域では翌々日の到着になる可能性があるため、各公式サイトでチェックしなければなりません。
メデリピルに関しては下記の記載がありました。
引用:メデリピル
- 平日、土日祝日に関わらず17時までに決済と診療が完了したものは当日発送、最短翌日にお届けいたします。
- 一部地域(北海道・沖縄・離島など)はお届け日兼ね合いで対象外となります
詳しい地域を知りたい方は、各公式サイトを確認するか、お問い合わせで料金をご確認ください。
低用量ピルが即日配送にならないケース
低用量ピルが即日配送にならないケースは、所定の診察時間を過ぎてしまったときです。
予約枠が空いてない場合も、受診できずに処方が遅れてしまうため、各クリニックの予約枠を確認しましょう。
できるだけ早く診察予約を入れ、即日処方に間に合うようにするのがおすすめです。
低用量ピルをオンライン診療で即日発送してもらうまでの流れ
低用量ピルを即日発送してもらうまでの流れは下記です。
- クリニックを選ぶ
- 当日の診察に予約する
- 受診する
- 配送を受け取る
注意しておきたいポイントもあるので、順番に確認していきましょう。
クリニックを選ぶ
まずはクリニックを選びましょう。
当記事に即日発送対応のクリニックは記載しており、記事内の関連記事では料金を比較しています。
受診するクリニックを選び、診察の予約を入れましょう。
当日の診察に予約する
続いては、当日の診察に予約を入れます。
予約が空いていれば問題ありませんが、予約が埋まっている可能性もあります。
特に休日は予約が埋まる可能性があるので、ピル処方をお急ぎの方は、早めに予約を入れるのがおすすめです。
受診する
医師によるオンライン診療を受けましょう。
問題がなければ、ピルを処方してもらえます。
受診終了後の注意点は、きちんと決済が完了しているか確認することです。
- 決済を正式に完了していない
- クレジットカードなどが使えない状態にある
診察が完了すると、安心してしまい、決済が完了しているか忘れてしまうケースがあります。
基本的には手順通り進めば、決済は完了しているはずですが、診療後に決済手続きがある場合は注意しましょう。
配送を受け取る
配送はポスト投函されるクリニックが多いです。
配達時間は指定できないクリニックも多いので、診察翌日は配送状況をチェックしておきましょう。
日本郵便やヤマト運輸の配送システムが使われるケースが多いので、配送システムから配達状況を確認できます。
メールで配達番号等が送付されるので、確認しておきましょう。
どの配送業者を使うかは、クリニックによって異なりますので、気になる方は公式サイトでご確認ください。
低用量ピルがすぐ届く即日発送のクリニックに関するQ&A
- より早く処方してもらうには病院の方が良いですか?
- 当日にピルをもらいたい場合、病院で処方してもらった方が早いです。
ただ、病院の場合は初診料が発生するなど、料金が高くなる可能性があります。
詳しくは「ピルはオンラインと病院どっちが安い?」で解説しますので、ぜひ参考にしてください。
- 夜間に診察した場合、当日発送に対応してくれませんか?
- 対応時間を過ぎている場合は、即日発送してもらえません。
即日発送してもらいたい場合は、できる限り日中に受診しましょう。
まとめ:低用量ピルがすぐにもらえる即日発送のクリニックをチェック
即日発送に対応しているクリニックは多いです。
ただ、即日発送の条件は各クリニック異なります。
条件が変更になる可能性もありますので、詳細は公式サイトをチェックしてください。