「顔の産毛が濃いから脱毛したい!」
「顔脱毛をしたいけどおすすめはどこだろう..?」
「顔脱毛をした後に後悔することってあるの?」
顔脱毛は顔の産毛がなくなってスッキリするだけでなく、自己処理から解放されたり肌トラブルを軽減できるなどのメリットが多い部位です。
そのため顔脱毛は人気の部位ですが、どこで脱毛すればいいのか、脱毛して後悔することはないのか迷う方も多いでしょう。
顔は皮膚が薄くデリケートな部位で脱毛できる箇所も限られているため、脱毛効果の高い医療脱毛がおすすめです。
医療脱毛なら医療期間での施術となるので、医療従事者が施術をし、肌トラブルが起きても即対応してもらえるメリットなどがあります。
この記事では医療脱毛での顔脱毛について、顔脱毛の特徴やメリットとデメリット、クリニックを選ぶポイントなどを紹介しています。
顔脱毛におすすめのクリニックも紹介しているので、顔脱毛を医療脱毛で受けたい方はぜひ最後までお読みになり参考にしてください。
顔脱毛には医療機関で受けられる医療脱毛がおすすめ!

脱毛には「医療脱毛」と「サロン脱毛」の2種類あります。
どちらも熱を照射して発毛組織にダメージを与え、毛を生えにくくする仕組みは同じですが、施術者や脱毛効果などに違いがあります。
医療脱毛とサロン脱毛の違いを見てみましょう。
項目 | 医療脱毛 | サロン脱毛 |
---|---|---|
脱毛方法 | ・レーザー脱毛 ・電気脱毛 | 光脱毛 |
施術場所 | ・医療機関 ・脱毛クリニック | ・美容サロン ・脱毛サロン ・エステサロン |
施術者 | 医師や看護師 | エステティシャン |
効 果 | 毛根を破壊する =半永久 | 毛根にダメージを与える =抑毛、減毛 |
痛 み | 痛み、刺激が強い | 痛み、刺激が弱い |
肌トラブルが 起きた時の対応 | クリニック内にて即対応 | サロン内での対応不可 |
麻 酔 | 使用可 | 使用不可 |
脱毛期間 | 約1~1年半 | 約2~4年 |
医療脱毛は医療従事者が医療行為として施術をするため、万が一肌トラブルが起きても即対応してもらえる安心感があります。
高出力のレーザーで発毛組織を壊すことができるので、永久脱毛が可能な脱毛方法です。
1回の脱毛効果が高いため少ない回数で終わり、脱毛にかかる期間も短いです。
顔は皮膚が薄くデリケートな部位なので、肌トラブルが心配な方、肌が弱く敏感な方は医療脱毛をおすすめします。
顔脱毛の脱毛範囲はどこまで?

顔脱毛の脱毛できる範囲は、一般的に眉毛の上、額、頬、もみあげ、フェイスライン、顎、小鼻、耳、首、うなじが照射範囲です。
額やもみあげは髪の毛との境目を照射するので、照射前にデザインを決めておくとスムーズな脱毛ができます。
生え際の産毛をなくしたい、生え際の形を整えたい方は、生え際でもどこまで照射できるか確認しておいた方が安心です。
もみあげはフェイスラインに沿って生えているため、自分では横からの確認が難しい部位です。
形や長さは相談しながら決め、横側から確認してもらった方がいいでしょう。
顔脱毛はクリニックによって範囲が違う?

顔脱毛はクリニックによって照射できる範囲が違い、クリニックで導入している脱毛方式や脱毛機によって異なります。
そのため、脱毛したい部分が範囲に含まれているか確認が必要です。
顔脱毛単体では照射できる部位でも、全身脱毛では含まれないケースもあります。特に眉周り、鼻周り、耳、うなじは確認が必要です。
眉周りは目元周辺も含まれているので、照射の時にも配慮が必要となるので、眉上しか照射しないクリニックもあります。
クリニックの中には、眉を引き上げて眉下まで照射したり、眉間の照射も行っているクリニックもあります。
また鼻周りの小鼻は凹凸がある部分なので、脱毛機のヘッド部分の形状によって照射できない場合があるのです。
顔脱毛といっても細かく範囲が区切られているので、事前に脱毛したい部分を決めて、照射可能な範囲を確認しましょう。
顔脱毛で照射できない部分
顔は大事な器官が多く凹凸が多い部位のため、照射できない部分もあります。
- 目の周り
- 鼻の穴
- 鼻筋
- 唇
目の周りは産毛が生えやすい部位ですが、レーザーによって目への危害を防ぐために照射できません。
脱毛で使用するレーザーは、目が受けても問題ないとされるレーザーの強さの10倍もする強いレーザーを使用しています。
そのため施術時には目元を覆い、施術者もサングラスをして直接レーザーを見ないようにしています。
目元は、目の周りや目の上を照射することができません。
鼻の穴も脱毛したい方は多いですが、粘膜の部分なので照射できない部位です。
鼻筋から鼻の頭も脱毛機のヘッドがうまくフィットしないと照射が難しい部位なので、脱毛は難しいです。
顔脱毛の料金(値段)相場はどれくらいなのか

顔脱毛のセットプランは、基本的に5回で設定されていることが多いです。
5回が多い理由は毛の生え変わるサイクルの「毛周期」にあります。
脱毛は1回の施術では終わらず、発毛組織に複数回レーザーを照射することで発毛を止めるため、複数回通う必要があるのです。
毛は一つ一つの毛穴が、成長期→退行期→休止期の3段階のサイクルを繰り返しています。
成長期 | 毛が成長している時期で皮膚の表面に毛が出ている状態 |
退行期 | 毛の成長が止まり抜け落ちるのを待っている状態 |
休止期 | 毛の成長が完全に止まって抜け落ち、次の毛の成長を待っている状態 |
脱毛で効果があるのは成長期の毛だけで、全体の20~30%程度です。
肌表面に出ている毛がすべての毛ではなく、じつは休んでいる毛もあるので、脱毛で熱を照射してもすべての毛に効果があるわけではありません。
成長期の毛だけに脱毛効果があるので、5回で設定されているクリニックが多いのです。
顔脱毛のセットプランの平均的な料金相場は¥80,000~¥150,000なので、¥100,000前後で顔脱毛が受けられます。
しかしクリニックによって脱毛範囲や追加料金が異なるので、料金だけに注目せずチェックポイントもしっかり抑えて選びましょう。
顔脱毛の料金(値段)以外の追加料金について
顔脱毛は脱毛料金だけで終わらず、追加料金がかかることもあります。
顔脱毛プランで費用が抑えられても、毎回追加料金がかかって総額でみたら高額になっていることも少なくありません。
追加料金やオプションの種類、無料や有料になる条件をチェックし、知らずに損することのないようにしましょう。
クリニックでよくある追加料金を見ていきましょう。
シェービング代は剃り残しがあった場合、シェービングサービスを受けた時に発生する費用です。
剃り残しがあると照射ができないため、事前に肌の状態をチェックして剃り残しがないか確認します。
シェービング代は1部位として計算するところや、シェービング1回として計算するところがあるので、細かく確認しておく必要があります。
少しの剃り残しでも1回分のシェービングとして追加料金が発生してしまうので注意が必要です。
剃り残ししないためには、脱毛前日は明るいところでシェービングし、顔にライトを当てて剃り残しがないか鏡でしっかりチェックすることです。
クリニックは医療機関なので麻酔が使用できるところもあります。
脱毛で使われる麻酔はおもに2種類で、「クリーム麻酔」と「笑気麻酔」です。
クリーム麻酔は表面麻酔で、クリームを塗布した部分が20~30分経つと麻痺して皮膚の感覚が鈍くなっていきます。
部分的に麻酔ができるため、顔脱毛に向いている麻酔方法です。
笑気麻酔は笑気ガスを鼻から吸引して酔っぱらったような感覚になり、全身の感覚を鈍らせる麻酔方法です。
全身に効果があるので全身脱毛に向いているため、顔脱毛単体の方にはあまりおすすめできません。
吸引を止めると5分程で元の状態に戻りますが、運転する方や喘息のある方は利用できないため使用には注意が必要です。
予約キャンセル料は、予約をキャンセルしたり変更したときにかかる追加料金です。
クリニックによっては当日にキャンセルをしても無料で対応してもらえるところや、予約2日前までは無料対応など対応方法はさまざまです。
そのため、キャンセルや変更をする方法、予約キャンセル料が発生するタイミング、予約キャンセル料は確認しておきましょう。
予約キャンセル料は¥2,000~¥3,000のところが多く、1回分消化のペナルティが課させることもあります。
いずれも損をしてしまうことになるので、予約キャンセル料について確認し、余裕を持ったスケジュールで脱毛に通えるようにしましょう。
顔脱毛における医療脱毛の種類について説明
顔脱毛できる範囲は、脱毛方式によって変わります。
医療脱毛ではレーザー脱毛機を扱い、「熱破壊式」と「蓄熱式」の2種類の脱毛方式があります。
2種類の脱毛方式の違いや特徴、脱毛効果について見ていきましょう。
熱破壊式 | 蓄熱式 | |
---|---|---|
ターゲットとする発毛組織 | 毛乳頭と毛母細胞 | バルジ領域 |
痛 み | 一般的に痛みが強い | 一般的に痛みは少ない |
得意としている毛質 | 普通の毛~太くて濃い毛 | 産毛~普通の毛 |
脱毛方法 | 1ショットずつ照射する | 肌をなでるように連続照射する |
対応できる肌の色 | 地黒・色黒は不可 | どんな肌の色でも対応可能 |
メリット | ・脱毛効果を実感しやすい ・太くて濃い毛を処理できる ・即効性がある | ・痛みが少ない ・どんな肌の色でも対応できる ・脱毛によるリスクが少ない |
デメリット | ・痛みを感じやすい ・脱毛によるリスクが起きやすい ・産毛への効果が低い | ・脱毛効果を感じるまで期間がかかる ・新しい脱毛方法のため実績が少ない ・濃くて太い毛の処理には期間がかかる |
熱破壊式脱毛とは
熱破壊式脱毛は、黒い色に反応するレーザーを照射して、発毛組織にダメージを与える脱毛方法です。
毛が黒いのはメラニン色素によるもので、レーザーの熱がメラニン色素に吸収されて毛根にある「毛乳頭」と「毛母細胞」を破壊して発毛を止めます。
毛根の一番奥にある毛乳頭は、毛細血管から運ばれてくる栄養素や酸素を取んで、毛球内部にある毛母細胞に毛を作り出す指示を出す器官です。
栄養が送られなくなった毛は成長が止まり、脱毛して2~3週間後にポロポロ抜け落ちるので脱毛効果がわかりやすいです。
毛根深くまで熱を届ける必要があるので照射する熱が高いため、痛みを伴うことがあります。
顔の産毛が濃い方や、眉周り、もみあげなどをしっかり処理したい方に向いています。
蓄熱式脱毛とは
蓄熱式脱毛は毛を生やす指令を出す「バルジ領域」という器官をターゲットにした脱毛方法です。
毛を包む毛包全体に熱を与えて蓄熱し、ジワジワとバルジ領域の働きを弱らせていくのが蓄熱式脱毛の仕組みです。
メラニン色素に関係なく照射できるので、メラニン色素の少ない細い産毛も処理できます。
バルジ領域は皮膚の浅い部分にあるため、照射熱が低いので痛みが少ないのが特徴です。
顔全体の産毛を処理したい方や、痛みの少ない脱毛を受けたい方に向いています。
医療脱毛で使われる3種類のレーザーを解説
医療脱毛の脱毛方式は熱破壊式と蓄熱式の2種類ありますが、レーザーの種類は3種類あります。
脱毛機によっては単一のレーザーだったり、2種類以上を搭載したりなど脱毛機によって脱毛方式やレーザーの種類は違います。
3種類のレーザーの違いは波長の長さです。
それぞれのレーザーの特徴や波長、得意としている毛質について詳しく見ていきましょう。
レーザーの種類 | 波長 |
---|---|
アレキサンドライトレーザー | 755mm |
ダイオードレーザー | 800~940mm |
ヤグレーザー | 1064mm |
アレキサンドライトレーザーは3種類のレーザーの中で一番波長が短いです。
波長が短いとメラニン色素への吸収に優れているため、皮膚の浅い部分に照射しても、毛乳頭と毛母細胞を破壊できます。
レーザーの中では一番メジャーで、日本人の毛質や肌質に合っているといわれている波長です。
シミや毛穴などの美肌治療にも使われているレーザーなので、副次的な効果で美肌効果も期待できます。
顔脱毛をすれば脱毛だけでなく美肌ケアまでできるため、顔脱毛に向いているレーザーとも言えます。
ただしデメリットとしてはメラニンに反応しやすい半面、産毛への効果が低いということです。
メラニンへの吸収がよいため地黒肌や色黒肌は、基本的には照射できません。
顔脱毛に期待したい効果や目的によって、メリットにもデメリットにもなるレーザーです。
- ジェントルれーず
- ジェントルれーずPRO
ダイオードレーザーは3種類のレーザーの中でも中間の波長です。
メラニン色素への反応やレーザーの深さも中間くらいのため、バランスよくアプローチできる特徴があります。
アレキサンドライトレーザーでは不得意とされる産毛や地黒肌、日焼け肌にも対応可能です。
さらにヤグレーザーよりも痛みを抑えながら剛毛にアプローチできるため、バランスのよいレーザーといわれています。
ダイオードレーザーは蓄熱式と熱破壊式の2種類の脱毛方式があります。
- ライトシェアデュエット
- メディオスターNeXT PRO
- メディオスターモノリス
- ソプラノアイス・プラチナム
- ベクタス
ヤグレーザーは3種類の中で一番波長が長いため、毛根深くまでレーザーを届けられるのが特徴です。
メラニン色素の影響を受けにくいため、地黒肌や日焼け肌にも対応しており、毛根深い毛から産毛まで対応可能です。
もっとも高い出力で照射できるため、高い脱毛効果が期待できますが、痛みが強いというデメリットがあります。
ヤグレーザーで顔脱毛をすると痛みを生じますので、麻酔の使用をおすすめします。
ただ脱毛クリニックでヤグレーザーを導入しているところは少なく、ヤグレーザー単体で使用しているところはあまりありません。
ほかのレーザー脱毛機の補佐的に使用している場合が多いです。
- ジェントルマックスプロ
- ジェントルヤグ
顔脱毛をするメリットを解説

顔の産毛が気になって自己処理する方は多いので、顔脱毛で得られるメリットは多いでしょう。
顔脱毛のメリットについて見ていきましょう。
顔脱毛をすることで化粧のりがよくなる

脱毛をすると毛がなくなるため、下地やファンデーションが密着して化粧のりがよくなります。
密着しているので化粧崩れも防げて、化粧直しの手間や化粧崩れの心配がなくなるなどのメリットがあります。
毛には水と油分を弾く性質があるため、顔に産毛があるとメイクをしても成分を弾いてしまい密着しにくくなるのです。
そのため顔の産毛を剃っている方も多いですが、顔の皮膚は薄く凹凸も多い部位なので、誤って傷付けてしまうリスクがあります。
脱毛して顔の産毛がなくなれば、化粧のりがよくなり化粧崩れを防げます。
顔脱毛で肌トラブルを予防できる

肌トラブルの原因が顔の産毛処理である場合、顔脱毛をすることで肌トラブルを予防できることがあります。
カミソリやシェーバーによる自己処理は、少なからず肌に負担がかかってしまい、カミソリ負けで肌荒れを起こしてしまう人もいます。
顔は皮膚が薄い上に凹凸があって処理しにくい部位なので、傷つけてしまうこともあるでしょう。
またニキビを誤って傷つけてしまい、炎症を起こしてなかなか治らないというケースもよく見られます。
顔脱毛をすれば自己処理が不要になるため、カミソリ負けや肌を傷つけることがなくなるので、肌トラブルを予防できます。
顔のトーンが明るくなる

顔の産毛がなくなると、影を作っていた毛がなくなり顔色がトーンアップして明るくなります。
顔の産毛は1本1本が細くい短いので、毛がなくなっても何も変化がないと思われますが、密集して生えているので産毛がなくなるだけで顔色が明るくなります。
また毛の黒さで毛穴が黒ずんで見えていた場合も、顔脱毛することで毛穴を目立ちにくくする効果も期待できるでしょう。
すっぴんでもきれいな状態でいられるため、ファンデーションが不要になったりプチプラでも満足できたりなど経済的なメリットもあります。
顔脱毛をするデメリットを解説

顔の産毛を処理すると顔色がトーンアップしたり、化粧のりがよくなるなどメリットが多いですが、デメリットもあります。
デメリットは顔脱毛によって起こることではなく、顔脱毛期間中のデメリットです。
メリットだけでなくデメリットも知ることで、顔脱毛への理解が深まり自分に合った顔脱毛が受けられるでしょう。
顔脱毛のデメリットについて詳しく見ていきましょう。
乾燥しやすくなる

脱毛はレーザーの熱を照射するため、脱毛後は乾燥しやすくなります。
レーザーの熱は高温なので、皮膚の水分が蒸発して乾燥してしまうのです。
そのため、施術が終わった後はアフターケアとして保湿してくれますが、脱毛期間中も徹底した保湿ケアが必要です。
脱毛の熱で肌のバリア機能が弱まり敏感になっているため、刺激に弱くなっています。
脱毛期間中は低刺激のスキンケアアイテムを使用し、油分の多い乳液やクリームを使用して乾燥を防ぎましょう。
紫外線対策が必要

脱毛期間中は乾燥しやすくなるので、肌が刺激を受けやすいため徹底した紫外線対策も必要です。
肌のバリア機能が弱っている状態で外部からの刺激や紫外線を受けると、肌を守るために大量のメラニンが発生してしまいます。
メラニンが黒色化するとシミやくすみの原因となるので、メラニンを発生させないための予防が必要です。
普段でもメイクの時にUVカット機能のある下地やファンデーションを使うかと思いますが、脱毛期間中は在宅時でも塗るようにしましょう。
紫外線は暑い日や天気のいい日だけでなく、通年降り注いでいます。
窓も通ってくるので、常に紫外線対策をして日焼けをしないように気を付けましょう。
脱毛期間中は保湿ケアや紫外線対策など面倒に感じることも多いですが、美肌ケアにも繋がるため、継続してみてください。
脱毛時に痛みがある

顔脱毛は全身の中でも痛みを感じやすい部位です。
特に額と鼻下は痛みを感じやすい部位と言われています。
額は皮膚が薄く骨が近いため、レーザーを照射した時の衝撃が周りの皮膚に伝わりやすいからです。
鼻下が痛みを感じやすいのは、知覚神経が多く通っている部位だからです。
緊張すると鼻下に汗をかきやすい方がいますが、神経が多く皮膚から神経が近いので刺激に敏感になっています。
顔の中でも産毛が多く、鼻下の産毛だけ濃い方がいるのは、刺激に敏感な鼻下を守るために毛が生えやすくなっているためです。
痛みが気になる方は、麻酔を使用したり蓄熱式脱毛を選択することで、痛みを軽減した顔脱毛が受けられるでしょう。
顔脱毛をして後悔するケースについて

顔脱毛をして後悔する方もいます。
顔脱毛の効果に対してではなく、顔脱毛をする前に「もっと調べておけばよかった」「事前に確認すればよかった」といったケースです。
顔脱毛をして後悔するケースについて見ていきましょう。
肌トラブルを改善してから受ければよかった
顔脱毛は炎症しているニキビやシミがある部分は照射できないため、肌トラブルを改善してから受ければよかったという方もいます。
ニキビや色素沈着しているニキビ跡は、症状を悪化させたりやけどをする恐れがあるため、保護テープを貼ってから照射することがあります。
そのため、保護テープの貼ってある部分は照射できないため脱毛効果がなく、保護テープが多いほど脱毛範囲も狭くなってしまいます。
またシミや色素沈着があっても照射できないことがあります。
レーザーの熱がシミや色素沈着の原因となるメラニン色素に反応してしまい、濃くなったりやけどをする原因になるからです。
ニキビやニキビ跡、シミがある場合は改善して顔脱毛を受けるようにしましょう。
改善方法がわからない場合は、脱毛専門のクリニックではなく、皮膚科もある美容クリニックや美容皮膚科を利用することをおすすめします。
脱毛できる範囲を確認すればよかった
顔脱毛はクリニックによって脱毛できる範囲が異なります。
そのため、脱毛したかった部分が範囲に含まれておらず、確認せずに契約をして後悔するケースがあります。
顔脱毛の中でも脱毛したい部分を確認し、範囲に含まれているか確認してからクリニックを利用するようにしましょう。
範囲に含まれている場合でも、どこまでの範囲を照射してもらえるか事前に確認しておく必要があります。
追加料金を確認すればよかった
顔脱毛プランの安さに惹かれて、よく確認せずに契約をして追加料金を知らずに後悔するケースもあります。
脱毛は脱毛料金だけでなく、シェービング代や予約キャンセル料などの追加料金もかかります。
少しの剃り残しでシェービング代がかかったり、痛みを軽減するために麻酔を使用するなど、想定外のことも起こります。
余計な出費をして後悔しないため、追加料金の種類や追加料金の金額を確認しておくと安心です。
顔脱毛を受けるクリニックを選ぶ5つのポイント

医療脱毛でも、クリニックによって脱毛範囲や導入している脱毛機の種類が違います。
顔脱毛でなにを重視するかで選ぶクリニックは変わってくるでしょう。
顔脱毛を受けるクリニックを選ぶ時にチェックしたい5つのポイントをご紹介します。
- 脱毛範囲が多いか
- 麻酔が使用できるか
- 追加料金はかかるか
- 導入している脱毛機の種類
- 回数プラン終了後も追加できるか
顔脱毛といってもクリニックによって脱毛の範囲が違います。
顔脱毛の範囲が顔全体となっていても、どこを脱毛できるか細かく確認する必要があります。
特に眉周りや鼻周りは照射していないクリニックもあるので、「眉」といっても眉の上だけなのか眉下も含まれているかチェックしましょう。
「鼻」は鼻筋や小鼻、鼻の頭など、どこまでの範囲になるかをチェックしましょう。
顔脱毛をしたいと思っても、処理したかった部分が範囲に含まれていなければ利用する意味がありませんので、必ず確認してください。
医療脱毛は医療期間での脱毛となるので、麻酔が使用できます。
医療用脱毛機のレーザーは高出力なので高い脱毛効果が期待できますが、その半面痛みを感じやすいというデメリットがあります。
特に顔は皮膚が薄く刺激に敏感なため、骨に近い額や神経が多く通っている鼻下は痛みを感じやすいです。
痛みと引き換えに高い脱毛効果がありますが、痛みを我慢してまで脱毛を受けたくない方には麻酔の使用をおすすめします。
麻酔を使用すれば痛みの感覚を鈍らせることができるため、痛みを和らげながら脱毛を受けることができます。
痛みが苦手な方は麻酔が使用できるか、有料の場合は料金をチェックしましょう。
脱毛は脱毛料金だけでは終わらず、追加料金がかかることがあります。
追加料金やオプションの種類はクリニックによって異なり、有料だったり無料だったりします。
脱毛料金以外にかかる追加料金の種類、どのような条件になると追加料金が発生するのか確認し、損をしないようにしましょう。
クリニックによっては追加料金がなく、すべて無料対応で契約時にお支払いをした脱毛料金のみで終わるところもあります。
追加料金は毎回かかることもあるので、契約時にはしっかり確認しておくと安心です。
医療脱毛の脱毛方式は熱破壊式と蓄熱式の2種類あり、レーザーは3種類あります。
脱毛機によって搭載しているレーザーの種類や脱毛方式が違うため、顔脱毛の中でも特に処理したい部分や、もともとの毛質によって選ぶ脱毛機は異なります。
クリニックによっては、熱破壊式と蓄熱式を切り替えられたり、複数のレーザーを搭載している脱毛機を導入しているところもあります。
毛質や肌の状態に合わせて脱毛機を選択してもらえるため、高い脱毛効果が期待できるでしょう。
自分に合う脱毛方式やレーザーの種類がわからないようでしたら、複数のレーザー脱毛機を導入しているクリニックを選ぶといいでしょう。
顔脱毛のセットプランは5回で設定されているクリニックが多いですが、契約した回数では脱毛が終わらない場合があります。
医療脱毛は1回の脱毛効果が高いため、契約した回数でも「自己処理が楽になった」「産毛が目立たなくなった」などと満足されて脱毛を終える方もいますが、中にはまだ脱毛効果に納得しない方もいます。
「もっと通ってツルツルの状態を長く維持したい」「ほぼお手入れ不要な状態を目指したい」という方は、回数プランが終わっても1回ずつ追加できるかチェックしておきましょう。
追加料金が通常の1回プランの料金だったり、割引料金になることもあるため、継続しやすい追加料金なのか確認しておくと安心です。
顔脱毛で起こりやすいリスク

顔脱毛では顔のムダ毛を処理できますが、レーザーの高温な熱を照射するため、少なからず肌には負担をかけてしまいます。
そのため、顔脱毛によってまれに副作用などのリスクが起きる場合があります。
リスクを知っておくことで回避することもできるため、顔脱毛で起こりやすいリスクを知っておきましょう。
脱毛で起こりやすい3つのリスクについて解説します。
リスク① 硬毛化・増毛化
硬毛化・増毛化は照射時のレーザー熱によって毛が太くなってしまう現象です。
産毛が多い部位は硬毛化しやすいため、顔脱毛で起こりやすいリスクです。

毛が太くなって増えて見えるため増毛化とよばれることもありますが、毛穴の数は決まっているため、実際には脱毛によって毛が増えることは考えられません。
毛が太くなったことで増えたように見えてしまうのです。
硬毛化の原因ははっきりわかっていませんが、照射した熱によって発毛組織を刺激してしまい、メラニン色素が活性化して太くなるともいわれています。
- 脱毛方式を変える
- 追加照射する
脱毛方式が2種類以上あるクリニックでしたら、脱毛方式を変えるのもひとつの方法です。
また硬毛化した箇所を再照射することで改善する場合もあります。
いずれにしても硬毛化したらクリニックに相談し、適切な処置を受けましょう。
リスク② やけど
脱毛は高温の熱を照射して発毛組織にダメージを与えるため、毛だけでなく周辺の皮膚組織にもダメージを与えてしまいます。

そのため、まれに照射するレーザーの温度が高すぎるとやけどをしてしまうこともあるのです。
やけどは照射時の熱が原因になるだけでなく、肌の状態が原因で起こることもあります。
乾燥していると肌表面の水分が少ないためやけどを起こしやすくなります。
日焼けをしていると肌を黒くするメラニン色素が多くなり、メラニン色素に作用する熱破壊式の脱毛方法の場合、メラニンに反応してしまうからです。
脱毛期間中は紫外線対策を徹底して日焼けをしないようにし、保湿ケアをして乾燥しないように気を付けましょう。
リスク③ 毛嚢炎
毛嚢炎(もうのうえん)は毛包炎ともいい、毛を包む毛包の中で炎症が起こり、小さなニキビのように肌がブツブツする現象です。
脱毛でできる毛嚢炎は、肌のバリア機能が低下している時に脱毛し、皮膚の常在菌であるブドウ球菌がダメージを受けて毛包に入り炎症を起こすことが原因です。

ブドウ球菌は肌のバリア機能の役割があり肌を守ってくれますが、バリア機能が低下しているとダメージを受けやすいのです。
ニキビと間違えてニキビケアをしても、原因菌が違うため治りません。
そのため、顔脱毛をしてから白いブツブツができたら毛嚢炎かもしれないため、まずはクリニックに相談しましょう。
毛嚢炎を防ぐ方法は、体調の悪い時は脱毛を受けないことと、保湿をして肌を乾燥させないことです。
顔脱毛におすすめの医療脱毛クリニック6選

顔脱毛におすすめの医療脱毛クリニックを6選紹介します。
顔脱毛のセットプランが平均的な料金設定か、通いやすいクリニックか、顔脱毛の範囲はどれくらいかにポイントをおいて厳選しました。
顔脱毛の料金プランやクリニックの特徴、追加料金やキャンペーンも紹介しているので、クリニック選びの参考にしてください。
【顔脱毛におすすめの脱毛クリニック比較表】
※スクロールできます→
項目 | 湘南美容 クリニック | リゼクリニック | フレイア クリニック | レジーナ クリニック | 渋谷美容外科 クリニック | TCB東京中央 美容外科 |
---|---|---|---|---|---|---|
院 数 | 141院 | 25院 | 17院 | 21院 | 5院 | 99院 |
ワキ脱毛料金 | 1回¥11,550 3回¥31,350 6回¥50,600 | 1回¥54,800 5回¥81,600 コース後 1回¥16,800 | 1回¥41,800 5回¥99,000 8回¥149,600 追加1回 ¥20,900 | 1回¥42,000 5回¥105,000 8回¥159,600 10回¥189,000 12回¥214,200 | ・顔全体 1回¥16,500 3回¥37,620 5回¥55,000 ・ヘアライン 3回¥39,600 ・目から下 1回¥6,556 5回¥32,780 ・眉毛、もみあげ 1回¥6,600 3回¥19,800 ・額、鼻頭、小鼻周り、鼻下、唇下、あご先、眉間 1回¥2,200 3回¥6,600 | 1回¥48,000 3回¥78,000 5回¥102,000 コース終了後 1回¥18,000 |
キャンセル料 | 2日前 23:00まで無料 | 予約時間3時間前まで無料 | 無料 | 2日前 20:00まで無料 | 前々日まで無料 前日¥2,500 当日¥5,000 | 予約時間3時間前まで無料 |
シェービング代 | ・10分以内無料 ・10分以上 1部位¥500 | 剃り残し無料 | 背面のみ無料 | 手の届かない部分は無料 | 剃り残し無料 | ¥3,000 |
顔脱毛の範囲 | 額(髪の毛と眉上は0.5㎝以上あけて照射)・もみあげ周囲・ほほ・鼻下・あご・あご下 | 額・ほほ・鼻・鼻下・あご・あご下 | 額(眉間を含む)・ほほ・鼻・鼻下・あご・あご下から鎖骨まで | 額・ほほ・鼻・鼻下・あご | ヘアライン・額・もみあげ・眉毛・眉間・鼻頭・小鼻周り・鼻下・唇下・あご先 | 額・ほほ・もみあげ・あご・あご下・鼻・鼻下 |
麻酔代 | ・麻酔クリーム 1本¥2,000 ・笑気麻酔 1部位¥2,200 | ・麻酔クリーム ¥3,300 ・笑気麻酔 30分¥3,300 | 1部位¥3,300 | 無料 | 炎症止め 初回1本¥1,000 2回目以降¥2,000 | ・麻酔クリーム ¥2,750 ・笑気麻酔 ¥2,750 |
湘南美容クリニック

院 数 | 141院 |
診療時間 | 10:00~19:00 ※クリニックによる |
顔脱毛料金 | 1回¥500 6回¥2,500 平日 6回¥2,250 |
顔脱毛の範囲 | 額(髪の毛と眉上は0.5㎝以上あけて照射)・もみあげ周囲・ほほ・鼻下・あご・あご下 |
キャンセル料 | 前日まで無料 |
シェービング代 | 剃り残し無料 |
麻酔代 | ・麻酔クリーム 1本¥2,000 ・笑気麻酔 1部位 ¥2,200 |
導入している 脱毛機 | 【熱破壊式】 ・ジェントルレーズプロ ・医療用IPL方式脱毛機 |
「湘南美容クリニック」は、全国141院展開しており、どこのクリニックでも予約可能です。
出張の多い方や、色々なクリニックで脱毛を受けてみたい方はチェックしたいクリニックです。
- 2種類の麻酔が使用できる
- 1回から受けられるから利用しやすい
- 全国のクリニックでどこでも受けられる
脱毛以外の施術も受けられる美容クリニックなので、麻酔は麻酔クリームと笑気麻酔の2種類あります。
1回都度払いで利用できるため、回数をまとめたくない場合や、医療脱毛を試してみたいという方は利用しやすいでしょう。
回数をまとめてしっかり通いたい方は3回と6回プランがあるので、予算や目的に合わせて回数を選択できます。
シェービングは10分間無料なので、剃り残しがあっても追加料金がかかりません。
【キャンペーンの一例】
- 乗り換えトライアル:Sパーツ¥4,050、Lパーツ¥9,980
- 学割:学生であれば誰でも5%OFF
※キャンペーンは変更・終了の場合もあります。
リゼクリニック

院 数 | 25院 |
診療時間 | 午前 10:00~14:00 午後 15:00~20:00 ※クリニックによる |
顔脱毛料金 | 1回¥54,800 5回¥81,600 コース後 1回¥16,800 |
顔脱毛の範囲 | 額・ほほ・鼻・鼻下・あご・あご下 |
キャンセル料 | 無料 |
シェービング代 | 剃り残し無料 |
麻酔代 | ・麻酔クリーム 1本¥3,300 ・笑気麻酔 30分¥3,300 |
導入している 脱毛機 | 【熱破壊式】 ・ジェントルヤグプロ 【熱破壊式/蓄熱式】 ・ラシャ 【蓄熱式】 ・メディオスターNeXT PRO |
「リゼクリニック」は、全国に25院あるおすすめの人気クリニックです。
医療脱毛の実績が多いことや経験豊富な医師が多く揃っているクリニックなので、アフターケアも含めて安心感のある対応が期待できるでしょう。
- 5回終了後は半額以下で追加できる
- 2種類の脱毛方式で産毛も濃い毛も処理できる
- 当日キャンセルでも3時間前までは無料対応
リゼクリニックの顔脱毛は1回と5回プランがあり、5回終了後は1回¥16,800で追加できます。
脱毛機は熱破壊式と蓄熱式を導入しているので、あらゆる毛質に対応できます。
満足いく脱毛効果が得られるまで通え、産毛も濃い毛もしっかり処理できるので、効果重視の方に向いているでしょう。
鼻も脱毛範囲に含まれているので、鼻の産毛や黒ずみを解消したい方はチェックしたクリニックです。
当日キャンセルでも予約時間の3時間前までに連絡をすれば無料で対応してもらえます。
剃り残しがあってもシェービング代は無料なので、追加料金を気にすることなく通えるでしょう。
【キャンペーンの一例】
- 学割:学生なら誰でも10%OFF
- ペア割:2名以上で同時にカウンセリング契約で10%OFF
- のりかえ割:他院他サロンからののりかえで10%OFF
※キャンペーンは変更・終了の場合もあります。
フレイアクリニック

院 数 | 17院 |
診療時間 | 月~金 12:00~21:00 土・日・祝 11:00~20:00 |
顔脱毛料金 | 1回¥41,800 5回¥99,000 8回¥149,600 追加1回¥20,900 部位別1部位 1回¥13,200 5回¥27,500 8回¥39,600 追加1回¥6,600 |
顔脱毛の範囲 | 額(眉間を含む)・ほほ・鼻・鼻下・あご・あご下から鎖骨まで |
キャンセル料 | 1営業日前 19:00まで無料 ※1回に限り当日キャンセル無料 |
シェービング代 | 剃り残し無料 |
麻酔代 | 麻酔クリーム無料 |
導入している 脱毛機 | 【熱破壊式/蓄熱式】 ・メディオスターNeXT PRO ・メディオスターモノリス |
「フレイヤクリニック」は、全国に17院あるおすすめの人気クリニックです。
完全個室でプライバシーに配慮されている点や、駅近なので無理せず通える工夫が多い点がおすすめです。
- 1部位からでも脱毛できる
- あご下脱毛は首の脱毛も含まれている
- 麻酔クリームを無料で利用できる
フレイヤクリニックは顔全体のセットプランもありますが、顔脱毛5部位の中から1部位だけ脱毛できるプランもあります。
気になる部位だけを部分的に脱毛できるため、費用を抑えて顔脱毛をしたい方や、不要な部位は除きたい方に向いています。
あご下は鎖骨ラインまでが脱毛範囲なので、首前面も脱毛範囲に含まれます。
首の脱毛は行っていないクリニックもあるので、首の産毛を処理したい方はチェックしたいクリニックです。
クリーム麻酔は無料で利用できるため、額やあご下など痛みを感じやすい部位でも軽減しながら脱毛が受けられます。
【キャンペーンの一例】
- ペア割:2名以上で同時にカウンセリングと契約で各¥20,000 OFF、親子の場合は各¥25,000 OFF
- のりかえ割:他クリニックやサロンからの乗り換えで¥3,000 OFF
※キャンペーンは変更・終了の場合もあります。
レジーナクリニック

院 数 | 22院 |
診療時間 | 月〜金 12:00〜21:00 土・日・祝 11:00〜20:00 |
顔脱毛料金 | 1回¥42,000 5回¥105,000 8回¥159,600 10回¥189,000 12回¥214,200 |
顔脱毛の範囲 | 額・ほほ・鼻・鼻下・あご |
キャンセル料 | 2営業日前 20:00まで無料 |
シェービング代 | 手の届かない範囲は無料 |
麻酔代 | 麻酔クリーム無料 |
導入している 脱毛機 | 【熱破壊式】 ・ジェントルレーズプロ 【蓄熱式】 ・ソプラノアイスプラチナム ・ソプラノチタニウム(クリニックにより異なる) |
「レジーナクリニック」は、全国に22院あるおすすめの人気クリニックです。
清潔感ある完全個室で施術するためプライバシーに配慮されているので、周りの目が一切気にならずゆっくり過ごせるでしょう。
- 2種類の脱毛方式であらゆる毛質に対応
- 回数プランの種類が多い
- 麻酔が無料で利用できる
レジーナクリニックでは熱破壊式と蓄熱式の2種類の脱毛機を導入しています。
産毛から太い毛まで処理できるので、気になる部分をしっかり脱毛したい方に向いています。
1回から利用でき、回数プランは5回・8回・10回・12回と種類が多いため、予算や脱毛効果に合わせて選べます。
都度払いで気軽に通いたい方から、回数をまとめてしっかり効果を実感したい方まで幅広く対応可能です。
麻酔が無料で利用できるので、痛みを軽減しながら顔脱毛が受けられます。
キャンペーンの全身脱毛デビュープランには顔脱毛は含まれませんが、初めて利用する方限定のお得なキャンペーンです。
全身脱毛も気になる方におすすめです。
【キャンペーンの一例】
- 全身脱毛デビュープラン:全身+VIO 5回¥121,000
※キャンペーンは変更・終了の場合もあります。
渋谷美容外科クリニック

院 数 | 5院 |
診療時間 | 月・木・金 (祝日をのぞく) 11:00~14:00 15:00~23:00 火~水 11:00~14:00 15:00~20:00 土・日・祝 10:00~14:00 15:00~19:00 ※クリニックによる |
顔脱毛料金 | ・顔全体 1回¥16,500 3回¥37,620 5回¥55,000 ・ヘアライン 3回¥39,600 ・目から下 1回¥6,556 5回¥32,780 ・眉毛、もみあげ 1回¥6,600 3回¥19,800 ・額、鼻頭、小鼻周り、鼻下、唇下、あご先、眉間 1回¥2,200 3回¥6,600 |
顔脱毛の範囲 | ヘアライン・額・もみあげ・眉毛・眉間・鼻頭・小鼻周り・鼻下・唇下・あご先 |
キャンセル料 | 前々日まで無料 前日¥2,500 当日¥5,000 |
シェービング代 | 剃り残し無料 |
麻酔代 | 炎症止め 初回1本¥1,000 2回目以降¥2,000 |
導入している 脱毛機 | 【熱破壊式】 ・ジェントルレーズ ・ジェントルレーズプロ ・ジェントルレーズYAG 【蓄熱式/熱破壊式】 ・メディオスターNeXT PRO |
「渋谷美容外科クリニック」は、全国で渋谷・新宿・池袋・新橋・横浜の5院があります。
クリニックによりますが23時までまで開いているので、仕事帰りに予約を入れたいという方におすすめです。
- 眉間、鼻の脱毛にも対応している
- 1部位から利用できる
- トライアルプランなら顔全体1回¥9,800
渋谷美容外科クリニックの脱毛範囲は広く、ほかのクリニックではあまり対応していない眉間・鼻頭・小鼻周りの脱毛もできます。
鼻の黒ずみが気になる方は、ムダ毛処理をするだけでも毛穴がきれいになるのでおすすめです。
額もヘアラインの脱毛も行っているので、生え際を整えたい方に向いています。
顔全体プランもありますが、気になる部位だけの脱毛も可能です。
気になる部位だけを組み合わせて、自分に合った顔脱毛プランもできます。
トライアルプランは1回¥9,800で受けられるので、気軽に試せるクリニックです。
【キャンペーンの一例】
- トライアルプラン顔脱毛1回¥9,800
※キャンペーンは変更・終了の場合もあります。
TCB東京中央美容外科

院 数 | 99院 |
診療時間 | 10:00~19:00 ※クリニックによる |
顔脱毛料金 | 1回¥48,000 3回¥78,000 5回¥102,000 コース終了後 1回¥18,000 |
顔脱毛の範囲 | 額・ほほ・もみあげ・あご・あご下・鼻・鼻下 |
キャンセル料 | 予約時間3時間前まで無料 |
シェービング代 | 1部位¥2,040 |
麻酔代 | ・麻酔クリーム 1本¥2,750~ ・笑気麻酔 ¥2,750 |
導入している 脱毛機 | 【熱破壊式/蓄熱式】 ・ラシャ ・メディオスター Next PRO |
「TCB東京中央美容外科」は、全国に99院あるおすすめの人気クリニックです。
医療脱毛をはじめさまざまな美容施術をしており、経験豊富な医師が多いというメリットがあります。
- コース終了後は1回¥4,000で追加できる
- 熱破壊式と蓄熱式の2種類の脱毛機を導入
- キャンペーン適用でお得に脇脱毛が受けられる
東京中央美容外科(TCB)の顔脱毛は1回から利用できるので、まずは試してみたい方でも利用しやすいです。
3回と5回プランがあるので、回数をまとめてしっかり処理することもできます。
回数が終了しても1回¥18,000で追加できるので、満足いく脱毛効果を得られるまで継続できるのは嬉しいポイントです。
脱毛機は熱破壊式と蓄熱式に切り替えられる2種類を導入しているため、どんな毛質にも対応可能です。
当日キャンセルは予約時間の3時間前までなら無料なので、予定が立てにくい方でも通いやすいでしょう。
2種類の脱毛方式で産毛も濃い毛もしっかり処理したい方や、納得いく効果が得られるまで通いたい方はチェックしたいクリニックです。
顔脱毛の施術の流れ

クリニックのカウンセリングと顔脱毛の流れについて解説します。
- 予約
- 来院
- カウンセリング
- 問診
- メイク落とし
- 施術
- アフターケア
① 予約
クリニックは完全予約制のため、事前に予約が必要です。
電話予約やネット予約のみなどクリニックにより予約方法は異なります。
カウンセリングに行ける日時を予め決めておいてから予約するようにしましょう。
クリニックによっては予約前になると確認連絡のメールや電話がくることがあります。
② 来院
予約した日時に来院します。
早く着きすぎても待たされることがあるので、予約時間の5分前くらいを目安に来院できるようにしましょう。
道に迷った時など遅れそうな場合は、すぐにクリニックを連絡をしましょう。
③ カウンセリング
カウンセリングはカウンセラーが行う場合が多いです。
脱毛したい範囲の確認や、肌の状態、今まで脱毛をしたことがあるかなどの確認、プランの説明などを行います。
脱毛方式や肌について質問や相談がある場合は、聞きたいことをまとめておくといいでしょう。
④ 問診
医師による問診を受け、肌の状態や毛質などを診察します。
既往症や服用している薬、塗り薬があれば申告しましょう。
薬の種類によっては、日光アレルギーとよばれる光線過敏症を引き起こす場合があるからです。
普段服用している薬で体調に変化がなくても、光線過敏症の原因が含まれていると、レーザーを照射したことにより発症する場合があります。
そのため、毎日服用していない薬でも、よく使用している薬があれば申告した方が安心です。
問診が終わり脱毛して問題ないようでしたら、そのまま施術に入ります。
⑤ 契約
顔脱毛の内容や料金に納得したら契約をします。
施術は契約した場合のみなので、カウンセリング当日に契約をしなくても大丈夫です。
帰って検討してからも問題ありません。
契約した後に1回目の施術をすぐに受けられないクリニックもあります。
カウンセリング前から契約希望の場合は、カウンセリングと同時に施術も受けられるのか確認しておくといいでしょう。
⑥ メイク落とし
顔脱毛はすっぴんの状態で行うため、メイクを落とします。
クリニックではクレンジングやタオルなどが用意されているため、持参する必要はありません。
クレンジング剤が肌に合うか心配な方は、いつも使っているスキンケア用品を持参した方が安心です。
⑦ 施術
顔脱毛は着替える必要がありません。ほかの部位も脱毛する場合は着替えてから施術を行います。
脱毛する部位を確認し、レーザーを照射していきます。
初めての施術では痛みや不快感がないかなど確認しながら進めていくため、ゆっくり施術していきます。
顔脱毛の施術時間は30~45分くらいです。
⑧ アフターケア
照射が終わったら保湿剤や炎症止めを塗布して施術は終わりです。
施術後はメイクをしても問題ないですが、できれば日焼け止めだけ塗ってすっぴんの状態の方が好ましいです。
マスクや帽子などがあると日焼けを防ぎながら帰れるため、持参した方がいいでしょう。
脱毛に通う間隔は脱毛方式や脱毛機によって違うため、どれくらいの間隔で通えばいいのか確認し、次回の予約をします。
脱毛は適切な間隔を空けて通うことで脱毛効果を発揮するため、余裕のある予定にして通えるようにしましょう。
顔脱毛を受けた後の注意点

顔はデリケートな部位なので、脱毛を受けた後の注意点は守るようにしましょう。
脱毛後は肌がデリケートな状態のため、脱毛後だけでなく脱毛に通っている期間は注意すべき行動があります。
脱毛効果を左右したり、肌トラブルの原因となる場合があるため、脱毛後の注意点をチェックしていきましょう。
- 保湿をしっかりする
- 紫外線対策を徹底する
- ファイシャルケアは受けないようにする
- 体温が上がるようなことは避ける
保湿をしっかりする
脱毛は熱を照射するので、皮膚の水分が蒸発して乾燥しやすくなります。
特に顔の皮膚は薄いため注意が必要です。
普段のスキンケアでも保湿をしていると思いますが、脱毛期間中は保湿ケアを徹底して乾燥を防ぎましょう。
脱毛後のスキンケアには、冷蔵庫で冷やしたシートマスクがおすすめです。
たっぷり水分を補給できるため保湿効果が高く、ほてった肌を落ち着かせることができます。
乳液やクリームでいつもより念入りに保湿をすることもポイントです。
脂性肌の方は収れんタイプのさっぱりした化粧品を使うことが多いかと思いますが、最後に塗布するクリームだけでも保湿効果の高いものを選ぶことをおすすめします。
紫外線対策を徹底する
脱毛後の肌は乾燥して刺激を受けやすいため、日焼けしないように注意しましょう。
脱毛後は肌に熱がこもっているため、軽いやけどをしている状態なので肌がほてっています。
肌が弱っている状態で紫外線を浴びてしまうと、炎症を起こしたりやけどをするなどの肌トラブルのリスクが高まります。
日焼けをすると肌が黒くなったり、シミができてしまいますが、レーザーが反応してしまうため脱毛が受けられるなることもあるので注意が必要です。
脱毛期間中は季節や天気を問わず、紫外線対策をして日焼けしないようにしましょう。
ファイシャルケアは受けないようにする
脱毛期間中はエステやクリニックで受けるフェイシャルケアにも注意が必要です。
マッサージなど摩擦や刺激のある行為は、脱毛後12時間は避けるようにしましょう。
またピーリングやダーマペンなど肌に刺激を与える施術は、脱毛前も受けないよう気を付けてください。
セルフケアでもピーリングやスクラブなど刺激の強いケアは避け、マッサージも控えましょう。
体温が上がるようなことは避ける
脱毛後は照射した熱が肌にこもっているため、ほてりや赤み、かゆみが出やすくなります。
そのため、脱毛後に激しい運動やサウナ、飲酒など体温が上がるようなことをすると、症状が悪化する可能性があるため避けましょう。
体温が上がると体内の水分が蒸発し、肌が乾燥しやすくなります。
脱毛当日はバスタブには浸からずシャワーだけにし、シャワーの水圧も顔に直接当たらないように気を付けてください。
ほてりが治まらないようでしたら、保冷剤や冷たいタオルを顔に当てて鎮静させると肌が落ち着きます。
顔のシェービングは3日間は控える
顔の産毛が気になって毎日のように剃っている方もいますが、脱毛後は3日間は控えるようにしましょう。
敏感になっている状態で刺激を与えてしまうと、肌トラブルを起こすリスクが高まるからです。
顔のシェービングはカミソリではなく電気シェーバーをおすすめします。
カミソリの刃は肌に直接あたって角質を削ってしまう恐れがあるので、知らないうちに肌表面を傷つけている可能性があります。
肌が傷ついている状態でレーザーを照射すると、痛みを強く感じたり肌トラブルを起こすことがあるので止めましょう。
電動シェーバーなら刃が肌に直接当たらず、剃りすぎを防ぐためカミソリ負けを起こしにくいです。
脱毛前にはシェービングが必要なので、脱毛すると決まったら電気シェーバーを用意しておくといいでしょう。
顔脱毛でよくあるQ&A

顔脱毛に関するよくあるQ&Aについてまとめました。
- 全身脱毛でも顔脱毛を入れたほうがいいの?
- 顔脱毛はどれくらい痛いの?
- 顔脱毛はメイクを落とさないといけないの?
- 顔脱毛をすると毛穴が小さくなるの?
- ニキビがあっても顔脱毛できる?
- 生理中は顔脱毛できない?
顔脱毛で不安や疑問のある方は、参考にしてください。
- 全身脱毛でも顔脱毛を入れたほうがいいの?
- 全身脱毛のプランは、顔とVIOが別になっているプランが多いです。
おもに4つのプランがあります。
・全身脱毛
・全身脱毛+顔
・全身脱毛+VIO
・全身脱毛+顔+VIO
全身脱毛を受ける時に顔脱毛も入れた方がいいか迷っている方は、ぜひ追加することをおすすめします。
全身脱毛で顔も追加すれば、気になるムダ毛を一気に脱毛できるため、施術時間や通う期間の節約にもなるでしょう。
全身脱毛のみにして、後から顔やVIOも気になって追加しようとすると、セットプランの料金は適用しなくなることもあります。
全身脱毛に顔脱毛も入れることで、全身脱毛と顔脱毛の境目の部分の背中とうなじや、首と胸元などをきれいにつなげることもできます。
顔脱毛を追加するとその分料金は高くなってしまいますが、顔脱毛のメリットは多いため、ぜひ検討してみてください。
- 顔脱毛はどれくらい痛いの?
- 顔脱毛は全身の中でも痛みを感じやすいです。
脱毛の痛みは一般的にゴムでパチンと弾かれたような痛みと例えられますが、照射時の熱が周辺の皮膚にも伝わるため痛みを感じます。
痛みを感じやすいのは、毛根深くにある毛乳頭と毛母細胞にダメージを与える熱破壊式脱毛です。
毛の黒いメラニン色素を伝って毛根まで熱を届けるため、メラニンの多い毛ほど痛みを感じます。
顔は皮膚が薄く産毛のメラニンが少ないため痛みに敏感な部位なので、照射時の刺激で痛みを感じます。
特に皮膚が薄く骨に近い額や、神経が多く通っている鼻下は痛みを強く感じやすい部位なので、痛みを軽減しながら脱毛を受けたい方は麻酔の使用をおすすめします。
- 顔脱毛はメイクを落とさないといけないの?
- 顔脱毛の前にはメイクを落とす必要があります。
メイクが残ったままだとレーザーが毛根まで届かない可能性があることと、メイクの色素にレーザーが反応してしまうからです。
また脱毛は照射面を直接肌に付けるため、衛生面から見ても脱毛前のメイク落としは必要です。
脱毛効果を発揮するためにも、メイクを落としてから脱毛を受けましょう。
クリニックに行くときはメイクをしたままで大丈夫です。
多くのクリニックではパウダールームを完備しており、メイク落としできるように準備されています。
施術の後にはメイクをしてから帰れるので、顔脱毛の時にはスキンケアとメイク用品を持っていきましょう。
施術後の肌は刺激を受けやすいため、メイクをしなくても日焼け止めは必須です。
- 顔脱毛をすると毛穴が小さくなるの?
- 顔脱毛をすると毛穴が小さくなって目立ちにくくする効果も期待できます。
毛穴の産毛がなくなって毛穴が締まってくるため、外部から付くほこりや汚れ、ファンデーションなどのメイク汚れも溜まりにくくなります。
レーザーの種類によっては美肌効果が期待できるものもあり、レーザーの熱によって真皮層上部のコラーゲン繊維を刺激してハリのある肌にします。
内側からふっくらと弾力のある肌は毛穴を目立たなくさせるため、美肌ケアしたい方にも顔脱毛はおすすめです。
- ニキビがあっても顔脱毛できる?
- ニキビがあっても顔脱毛は可能です。
ニキビの症状によって保護テープを貼ってから照射するため、保護テープで隠れている部分の脱毛効果は得られません。
ただしニキビの状態によっては顔脱毛が受けられない場合があります。
・ニキビが炎症している
・ニキビが化膿している
・ニキビの範囲が広い
・ニキビ跡が多い
レーザー脱毛は処理したい毛だけでなく、皮膚周辺にも影響を与えます。
そのため、保護テープを貼っていても炎症や化膿しているニキビを刺激してしまう恐れがあるからです。
ニキビの範囲が広いと脱毛できる部分が少ないため、治してから脱毛を受けた方がいいでしょう。
ニキビ跡は赤みが残っていたり色素沈着している部分はやけどのリスクがあるので照射できないため、ニキビ治療やピーリングなどで薄くしてから脱毛する選択もあります。
ニキビがあっても顔脱毛できるか確認したい方は、美容皮膚科や皮膚科診療も行っているクリニックを選ぶといいでしょう。
- 生理中は顔脱毛できない?
- 生理期間中は脱毛自体受けられないクリニックが多いため、顔脱毛でも断られるケースがあります。
生理期間中はホルモンの影響で普段より刺激に敏感になるため、痛みを感じやすいです。
いつもと同じ照射レベルでも痛みを感じることがあるため、レベルを下げて照射すると脱毛効果も下がってしまうためもったいないです。
また、肌の状態も不安定なため、ホルモンの影響を受けやすい顔の皮膚は、顔脱毛が原因で肌トラブルを起こす可能性が考えられます。
顔脱毛のみの施術は、施術者からは生理中かどうかわからないため、何も言わずに受けてしまう方もいます。
しかし肌トラブルを避けるためにも生理期間中の顔脱毛はおすすめできません。
予約のキャンセルや変更は予約キャンセル料や1回分消化などのペナルティが発生することもあるため、キャンセルの対応方法については予め確認しておきましょう。
医療脱毛で顔のムダ毛をなくしてスベスベの肌を目指そう
医療脱毛での顔脱毛について解説しました。
脱毛方法には医療脱毛と光脱毛がありますが、皮膚が薄くデリケートな顔は医療脱毛がおすすめです。
医療機関で医療従事者が施術に入り、万が一肌トラブルが起きてもすぐに対応してもらえるという安心感があります。
医療脱毛でも脱毛方式やレーザーの種類が違うため、後悔のない顔脱毛をしたいようでしたらしっかりチェックしましょう。
顔脱毛はデメリットもありますが、メリットが多い脱毛部位です。
脱毛は費用と期間がかかりますが、脱毛が終わればいつでもムダ毛のないきれいな肌でいられるため自信にもつながります。
クリニックでは初めての方のためにカウンセリングを実施しているので、気になる方や相談したい方は、まずはカウンセリングから利用してみてはいかがでしょうか。