当記事では、中用量ピルに対応しているオンライン診療について解説します。
月経移動する際に処方される中用量ピルは自由診療のため、処方先によって料金が異なります。
初めて中用量ピルを処方してもらう方や、オンライン診療を受ける方はチャット対応があると安心です。
チャットで質問しやすくなるので、料金やチャット対応を参考に、ご自身に合ったオンライン診療を選んでいただけましたら幸いです。
中用量ピル(月経移動ピル)に対応したオンライン診療の料金プランを比較
中用量ピルは対応する錠数によって、料金が異なります。
料金プランを比較して、ご自身に合った処方先をお選びください。
レバクリ
項目 | レバクリの料金・特徴 |
---|---|
低用量ピルの料金 | ・定期1ヶ月プラン 2,600円 ・定期12ヶ月プラン 22,752円(1ヶ月1,896円) ・通常購入 1シート:3,258円 ※ 2ヶ月間は解約不可 |
月経移動ピルの料金 | 21錠:5,160円 ※ 取り扱い一時停止 |
アフターピルの料金 | 非対応 |
診察料・配送料 | 診察料:0円(通常2,200円) 送料:550円 |
診察時間 | 8時〜22時(最終受付は21時30分) ※ 受付は24時間対応 |
事業者名 | 医療法人社団リフィルパートナーズ |
事業者所在地 | 東京都渋谷区東二丁目23番地7号山田ビル7階 |
会社HP | https://levcli.jp/legal/ |
予約 | 公式サイトはこちら |
レバクリも中用量ピルを処方してもらえるオンライン診療です。
21錠に対応しており、低用量ピルの処方にも対応しています。
\ 定期配送は初診料0円 /
エニピル
項目 | エニピルの料金・特徴 |
---|---|
低用量ピルの料金 | ・ファボワール・ラベルフィーユ・トリキュラー・シンフェーズ・アンジュ・マーベロン 毎月:初月2,563円+診療費・送料、定期2回目以降3,268円 12シートおまとめセット:22,176円+診療費(12か月プランは送料無料) 3シートおまとめセット:6,534円 ・フリウェル配合錠LD 毎月:3,663円+診療費・送料 12シートおまとめセット:4万3,956円+診療費(12か月プランは送料無料) 3シートおまとめセット:10,989円 ・ルナベル配合錠LD 毎月:5,170円+診療費・送料 12シートおまとめセット:62,040円+診療費(12か月プランは送料無料) 3シートおまとめセット:15,510円 |
超低用量ピルの料金 | ・フリウェルULD 毎月:4,180円+診療費・送料 12シートおまとめセット:50,160円+診療費(12か月プランは送料無料) 3シートおまとめセット:12,540円 ・ルナベルULD 毎月:5,500円+診療費・送料 12シートおまとめセット:66,000円+診療費(12か月プランは送料無料) 3シートおまとめセット:16,500円 ・ドロエチ配合錠 毎月:4,510円+診療費・送料 12シートおまとめセット:54,120円+診療費(12か月プランは送料無料) 3シートおまとめセット:13,530円 ・ヤーズ 毎月:9,570円+診療費・送料 12シートおまとめセット:114,840円+診療費(12か月プランは送料無料) 3シートおまとめセット:28,710円 ・ヤーズフレックス 毎月:9,900円+診療費・送料 12シートおまとめセット:118,800円+診療費(12か月プランは送料無料) 3シートおまとめセット:29,700円 |
ミニピルの料金 | ・セラゼッタ 毎月:3,850円 12シートおまとめセット:33,264円 3シートおまとめセット:9,834円 |
月経移動ピルの料金 | 毎月:4,378円+診療費・送料 2個セット:1万2,980円+診療費 単品:7,678円+診療費・送料 |
アフターピルの料金 | ・レボノルゲストレル(72時間以内) 単品:10,978円+診療費・送料 2個セット:18,150円+診療費 ・エラ(120時間以内) 単品:10,978円+診療費・送料 2個セット:18,150円+診療費 |
診察料・配送料 | 診療費:無料 ※別途システム利用料として2,200円(税込)が発生 送料:550円(12ヶ月一括プランは送料無料) |
診察時間 | 24時間 |
事業者名 | 株式会社サルース |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー 21階 |
予約 | エニピルの低用量ピル エニピルのアフターピル エニピルの中用量ピル |
エニピルは月経移動ピルの2個セットに対応したオンライン診療です。
毎月の処方にも対応しており、中用量ピルの処方を継続的に行いたい場合は利用をご検討ください。
\月経移動ピルの毎月配送に対応 /
中用量ピル(月経移動ピル)をオンラインで購入するときの注意点
1.診察料を確認する
中用量ピルを購入するときは、診察料を確認しましょう。
その理由は、低用量ピルと中用量ピルで、診察料が異なる場合があるからです。
低用量ピルの定期便は診察料が0円に設定されているケースがありますが、中用量ピルは診察料が0円に対応していない場合があります。
オンライン診療によって設定が異なりますので、診察料の確認は忘れないようにすると、料金面での失敗がなくなります。
2.個人輸入は避ける
中用量ピルを個人輸入で購入するのは避けましょう。
その理由は偽物が入っていたり、安全が保障できない可能性があるからです。
オンラインでの購入方法を検索すると、個人輸入のサイトにヒットする可能性がありますが、そのようなサイトは避けて、医師の対応があるオンライン診療を選びましょう。
3.中用量ピルに対応しているかチェックする
中用量ピルに対応しているかどうかもチェックしましょう。
オンライン診療の中には低用量ピルだけに対応している処方先もありますので、中用量ピルへの対応を必ずチェックしておきましょう。
\ 料金プランが丸わかり /
中用量ピルのオンライン診療を選ぶときのポイント
1.チャット相談が可能かどうか
チャットの相談が可能なクリニックを選ぶと、相談しやすくなります。
ピルを処方してもらった経験がない方は、わからないところが多いので、相談できるオンライン診療を選ぶのはおすすめです。
相談対応しているかどうかも、チャット対応の重要な条件となりますので、ぜひ参考にしてみてください。
2.すぐに予約ができるかどうか
すぐに予約ができるかどうかも重要な判断材料です。
予約が取れない場合、診察の時期が遅れてしまい、ピルが届くまでの時間が長くなってしまいます。
オンライン診療によっては即日で予約できる処方先もあるので、すぐに予約を手配できる場所を選びましょう。
当記事に掲載しているオンライン診療は、基本的に即日対応可能です。
3.処方の実績がある場所を選ぶ
中用量ピルは、処方の実績があるオンライン診療を選びましょう。
ピルに対応したオンライン診療は様々ですが、実績を重視していない場合、個人輸入や偽サイトなどを利用してしまう可能性もあります。
また、信頼できる業者なのかどうかを判断するのも難しいので、できる限り過去の処方実績があるオンライン診療を選ぶと良いでしょう。
\ 料金プランが丸わかり /
中用量ピルのオンライン診療に関してよくある質問
中用量ピルのオンライン診療でおすすめはどこですか?
オンライン診療の内容はそこまで大きな差がないため、料金面を重視して選ぶと良いでしょう。
チャット対応があるオンライン診療の場合、相談しやすいメリットがあります。
中用量ピルはオンラインと病院どっちが安いですか?
中用量ピルは自由診療のため、病院によって料金が異なります。
近隣の病院と値段を比較していただき、
なお、ピルに対応していない産婦人科もあるため、ピルに対応しているかどうかの確認が必要です。
中用量ピルの処方でおすすめのオンライン診療まとめ
中用量ピルに対応したオンライン診療を紹介しました。
料金やプラン内容、チャット対応等を参考にして、ご自身に合ったオンライン診療をお選びください。
- 中用量ピルは料金が重要
- チャット対応ありのオンライン診療だと相談しやすい
- 購入するときの注意点もあり
初めて月経中用量ピルを処方してもらう方や、初めてオンライン診療を利用する方は、チャット対応がある処方先を利用すると質問しやすくなります。
オンライン診療に関しては下記からもご覧いただけますので、ぜひ参考にしてください。
\ 料金プランが丸わかり /