低用量ピルを処方してもらうには何をすればいい?処方先の選び方を解説

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低用量ピルを処方してもらうには何をすればいい?処方先の選び方を解説

低用量ピルを処方してもらうには、通院する方法とオンラインで診察を受ける方法の2つがあります。

どちらでも問題ありませんが、具体的にどのような違いがあるのでしょうか?

当記事では低用量ピルを処方してもらうまでの詳細を解説します。

低用量ピルのオンライン処方に対応しているクリニックもまとめてますので、ぜひ参考にしてください。

\ 料金や内容がわかる /

目次

低用量ピルを処方してもらうには大きく2つの場所

低用量ピルを処方してもらうには大きく2つの場所
低用量ピルを処方してもらうには

産婦人科・病院に行く

産婦人科や病院で、ピルを処方してもらうのが1つ目の方法です。

対面で診察してもらえたり、血液検査に対応している処方先もあるので、しっかりと検査を受けた上で処方してもらいたい方におすすめです。

産婦人科や病院の特徴
  • 検査を受けられる
  • 対面で診察を受けられる
  • 日曜日や祝日が休診日になっている病院がある
  • 待ち時間が発生する
  • ピルの料金が公式サイトに記載されていない病院がある

近くに受診しやすい病院があるかどうかも大事です。

都合や診察時間が合わない場合は、オンライン診療を検討してみてください。

オンライン診療を受ける

オンライン診療でも、ピルを処方してもらえます。

自宅から時間をかけずに診察を受けられる点が魅力で、今はキャンペーンやクーポンに対応したプラットフォームもあります。

オンライン診療の特徴
  • 初診料が発生しない処方先がある
  • 交通費がかからない
  • 定期配送に対応している診療が多い
  • 検査がなく、ネット上の問診だけ
  • 夜間や土日祝に対応している

初診料が発生しない処方先や、初月の料金が安くなっている処方先もあります。

当記事にピルの「オンライン診療おすすめ3選」でも詳しく解説しているので、値段が気になる方は先にチェックしてみてくださいね。

低用量ピルを産婦人科で処方してもらう方法

低用量ピルを産婦人科で処方してもらう方法

1.ピルに対応している産婦人科を探す

ピルに対応している産婦人科を探しましょう。

産婦人科でもピル処方に対応していない場所や、ビルの種類が少ない産婦人科もあります。

ビルの取り扱い数が少ない産婦人科を受診すると、自分に合ったビルがないかもしれません。

自分に合ったピルがないと…
  1. 他の産婦人科を探す必要がある
  2. 診察回数が2回になる

→処方までに手間がかかる

自分に合ったピルがないと、他の産婦人科をもう一度受診する必要が出てくるので、あらかじめピルの種類を確認しておくのがおすすめです。

取り扱ってるビルの種類や料金は、公式のホームページなので掲載されています。

産婦人科によっては、取り扱いピルが掲載されてないクリニックもありますので、電話やメールで問い合わせておくと処方がスムーズになります。

2.検査・診察を受ける

産婦人科に行った後は、検査や診察を受けます。

  • 身長・体重測定
  • 血圧検査
  • 血液検査(クリニックによって、実施しない場合もあり)

上記のような検査を行いますが、検査内容はクリニックによって異なります。

上記の検査は行われるものだと判断して、診察時間を想定しておくのがおすすめです。

都内の産婦人科の場合、検査と診察が終わるまでに、相当時間がかかってしまう可能性もあるので、多めに時間を確保しておきましょう。

3.ピルを服用する

医師の診察の内容に従って、服用しましょう。

低用量ピルは飲み方が決まっており、正しく服用しないと思ったような効果が得られない可能性があります。

避妊目的で服用する場合、用法・用量を守って服用しないと、妊娠の可能性も出てきますので、必ず用法を守りましょう。

産婦人科でピルをもらう方法に関しては、下記記事でも解説してますので、参考にしてみてください。

あけみ先生

産婦人科は対応しているピルの種類を調べるのが大事です。
待ち時間を短くしたい方は、オンライン診療もありますよ。

低用量ピルをオンライン診療で処方してもらう方法

低用量ピルをオンライン診療で処方してもらう方法
オンラインで処方してもらう方法
  1. 低用量ピルに対応するオンライン診療を探す
  2. 診察を予約する
  3. ピルを服用する

1.低用量ピルに対応するオンライン診療を探す

低用量ピルに対応するオンライン診療を探しましょう。

ピルに対応しているオンライン診療で低用量ピルに対応していない処方先はほぼありませんが、低用量ピルの種類が少ないオンライン診療はあります。

当記事に掲載したオンライン診療は全て低用量ピルに対応しています。

また、ピルは費用面も大事です。

金額を理由にピルが続けられなくなる可能性もあるので、初診料と初月の料金が抑えられるオンライン診療を選ぶと、続けやすくなります。

2.診察を予約する

オンライン上で、診察を申し込みましょう。

診察を申し込む際に、個人情報や問診に回答する必要があります。

診察時間は下記のように、空いている時間から自由に選べるようになっています。

クリニックフォアのピル処方
※ クリニックフォアの予約画面

多くのクリニックで同様のシステムが採用されており、時間を選ぶだけで簡単に予約できます。

3.配送を待ち、ピルを服用する

診察が完了したら、配送を待ちましょう。

診察の翌日から翌々日にピルが届くクリニックがほとんどです。

配送に関しては下記記事にまとめてますので、参考にしてみてください。

あけみ先生

では、低用量ピルのオンライン診療を紹介します。
初診料や初回料金などを比較して、ご自身に合った場所を選びましょう。

低用量ピルのオンライン診療おすすめ3選

スマルナ
iPhoneAndroid
スマルナのトップ画像
クリニックフォア
クリニックフォアトップ画像
マイピル
マイピルオンラインロゴ画像
低用量ピル
(料金は税込)
1シート:2,980円〜
3シート:8,340円〜(月2,780円〜)
12シート(クーポン適用時):22,560円(月1,880円)

<クーポン>
12シート一括決済プランのみ「PILL6000」(6,000円割引)
※低用量/超低用量ピル12シート一括決算プランを選択時に適用。
※初めてスマルナをご利用の方でお一人様1回限り有効。
通常価格:3,278円
定期配送:2,783円
12ヶ月おまとめ定期(クーポン利用時):23,400円(1シート1,950円)

<初診料0円クーポン利用方法>
決済ページのクーポン欄に「PILL1950」と入力
1シートプラン:2,959円+送料
3シートプラン:8,877円
6シートプラン:1万7,754円
初診料1,500円
クーポン利用で無料
低用量ピル:0円(クーポン利用時)
アフターピル・月経移動ピル:1,650円
※ お薬の処方がない場合は診察料がかかります。
低用量ピル:1,650円(定期便は0円)
中用量ピル・アフターピル:1,650円
送料0円送料:0円(クーポン利用時)
550円(通常)
低用量ピルの送料:550円
生理移動・アフターピルの送料:770円
バイク便:8,690円+550円(梱包代)
特徴チャット対応可能
(ビデオ通話も可)
送料無料
初診料0円
初めての利用で使えるクーポンがある
低用量ピル・アフターピル・生理移動ピル対応
詳細iPhoneはこちら
Androidはこちら
低用量ピルはこちら
中用量ピルはこちら
アフターピルはこちら
公式サイト

ピルの処方は自由診療です。
料金は変更の可能性がありますので、必ず公式サイトをご確認ください。

クリニックを選ぶ基準
  • スマルナ:チャット対応可が良い人におすすめ
  • クリニックフォア:利用しやすいと感じた方におすすめ
  • マイピル:アフターピルにも対応

オンライン診療は「ピル料金」「ピルの種類」「初診料」「送料」を比較するのがおすすめです。

初回の料金や初診料を安くできる処方先もありますので、表をじっくりと比較してみてください。

低用量ピルを処方してもらう時の注意点

1.処方してもらえない場合がある

低用量ピルを処方してもらえない場合もあります。

処方してもらえないのは下記です。

初めての生理(初経)がまだな人
閉経後の人
前兆(視界が眩しくなるなど)のある偏頭痛を持っている人
35歳以上でタバコを1日15本以上吸う人
血栓症のリスクが高いと判断された人
乳がんまたは子宮がんにかかっている人

引用:スマルナ-低用量・超低用量ピル

上記に当てはまる方は、低用量ピルを処方してもらえません。

喫煙や血液検査で血栓症のリスクが見つかった場合は、ピルを服用できない点に注意しましょう。

2.料金は処方先によって異なる(保険適用外の場合)

ピルは自由診療のため、処方先によって料金が異なります。

初診料やピルの料金が安いクリニックを選ぶと、トータルの費用が抑えられます。

ピルの料金2,000円台後半〜3,000円台
初月割引に対応したクリニックもある
初診料1,500円程度
初診料無料のクリニックもある

初回の料金が高くても、長期で利用すると費用を抑えられる処方先もあります。

オンライン診療に関しては当記事で料金を比較しておりますので、「低用量ピルのオンライン診療3選」をご覧ください。

まとめ:低用量ピルを処方してもらうには産婦人科かオンライン診療

まとめ:低用量ピルを処方してもらうには産婦人科かオンライン診療

低用量ピルを処方してもらうには、産婦人科かオンライン診療を利用しましょう。

どちらの方法を選んでも問題ありませんが、メリット・デメリットがありますので、じっくりと焦らず比較してから、処方先をお選びください。

この記事のまとめ
  • 低用量ピルはオンラインでも処方できる
  • 料金は処方先によって異なる
  • 産婦人科によっては、ピルの取り扱いがない場合もある

産婦人科で処方してもらいたい場合は、近隣の皮膚科を「産婦人科 ピル 地域名」でお近くの産婦人科を検索し、オンラインの場合は当記事の処方先をご確認ください。

\ 種類と料金を比較する /

低用量ピルを処方してもらう時によくある質問

低用量ピルは保険適用されないですか?

避妊目的の場合は保険が適用されません。

病気治療の目的では保険が適用されますが、オンラインでの処方は目的に限らず、保険が適用されない場合があります。

詳細は下記記事からご覧いただけるので、ぜひ参考にしてみてください。

低用量ピルは診察なしで処方してもらえますか?

医師の診察が必要です。

2ヶ月目以降の処方は定期便を利用すれば、診察なしで継続できます。

オンライン診療ではビデオ通話だけの診察が可能です。

詳細は下記記事をご覧ください。

低用量ピルはどこで買えますか?

産婦人科やオンラインで購入できます。当記事以外で詳しく確認したい方は、下記をご覧ください。

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低用量ピル:「避妊」での効能効果において、国内承認をうけております。生理痛の緩和、PMSの改善、月経不順の改善、にきび・肌荒れの改善、等の理由での使用は、適応外使用に該当し、国内承認を得ていません。