低用量ピルが安いオンライン通販おすすめクリニック8選!人気ランキングはある?

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「低用量ピルはどのオンライン処方がいい?」
「料金が抑えられるオンライン診療を知りたい!」
「ピルのオンライン処方を選ぶ基準を教えて欲しい」

そんなピルのオンライン処方に関する疑問を解決します。

低用量ピルのオンライン処方を選ぶ際は「料金」「ピルの種類」で選ぶのが重要で、当記事ではこの2点を中心に、ピルのオンライン処方を厳選しました。

あけみ先生

オンライン診療は料金に差があります。比較表を参考に、お選びくださいね。

この記事を見れば、低用量ピルのオンライン処方先をどう選べば良いかが分かります。

比較表や注意点を参考に、ご自身に合ったオンライン診療をじっくり判断してくださいね。

目次

低用量ピルが安いおすすめのオンライン通販

低用量ピルのオンライン処方に対応しているクリニックを厳選しました。

大事なのは初診料で、初診料が発生するかしないかで、費用は大きく異なります。

あとは予約の空き具合をチェックして、予約が埋まる前に診察の予約を入れておくとスムーズに診察できますよ。

低用量ピルが安いオンライン通販おすすめクリニック8選

1.スマルナ【送料無料、クーポン・キャンペーン・チャット対応あり】

スマルナのトップ画像
項目スマルナの料金・特徴
低用量ピルの料金1シートずつ決済プラン:2,980円〜+診察料
3シートずつ決済プラン:8,340円〜(1ヶ月あたり2,780円〜)+診察料
12シートずつ決済プラン:2万3,760円〜(1ヶ月あたり1,980円〜)+診察料
診察料・配送料診察料:1,500円
送料:0円
診察時間診察は医療機関に所属する医師が行っており、決まった診察時間はなく、医師によって稼動する日にちや時間が異なります。
事業者名株式会社ネクイノ
事業者所在地大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロンティア WeWork
会社HPhttps://nextinnovation-inc.co.jp/
予約スマルナ(iPhone)の登録はこちら
スマルナ(Android)の登録はこちら

ピル処方は自由診療です。
ピルの料金や種類は必ず公式サイトをご確認ください。変更の可能性があります。

スマルナは、低用量ピル・アフターピル・月経移動ピルを取り扱っているチャット相談ありのプラットフォームです。

クーポンやキャンペーンも定期的に開催しており、送料は通常料金に含まれているため、別料金がかかりません。

長期のまとめ決済にも対応しているので、気になる方はアプリをインストールしてみてください。

\ アプリからチャット診察に対応 /

2.クリニックフォア【初診料無料クーポンあり】

項目クリニックフォアの料金・特徴
低用量ピルの料金
(税込)
通常価格:3,278円
定期配送:2,783円
12ヶ月おまとめ定期(クーポン利用時):23,400円(1シート1,950円)

診察料:0円(クーポン利用時 ※お薬の処方がない場合診察料がかかります)
送料:0円(クーポン利用時)

<初診料0円クーポン利用方法>
決済ページのクーポン欄に「PILL1950」と入力
月経移動ピルの料金
(税込)
21錠:5,478円〜+初診料・送料
アフターピルの料金
(税込)
72時間(ノルレボ海外正規品):8,778円+初診料・送料
72時間(ノルレボ国内後発品):9,680円+初診料・送料
120時間(エラワン):8,965円〜+初診料・送料
診察料・配送料低用量ピル:0円(クーポン利用時)※ お薬の処方がない場合は診察料がかかります。
低用量ピル以外:1,650円
送料:0円(クーポン利用時)、通常550円
診察時間7:00~24:00
※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます
事業者名医療法人社団エムズ
所在地埼玉県さいたま市大宮区大門町2丁目118番地大宮門街4階
会社HPhttps://www.clinicfor.life/company/
詳細ページ低用量ピルの詳細はこちら
中用量ピルの詳細はこちら
アフターピルの詳細はこちら

ピル処方は自由診療です。
ピルの料金や種類は必ず公式サイトをご確認ください。変更の可能性があります。

クリニックフォアで対応しているピルの種類

低用量ピル

  • マーベロン
  • トリキュラー
  • ラベルフィーユ
  • アンジュ
  • ファボワール

超低用量ピル

  • フリウェルULD
  • ドロエチ

月経移動ピル

  • プラノバール

アフターピル

  • ノルレボ(海外正規品)
  • ノルレボ(国内後発品)
  • ノルレボ(国内先発品)
  • Ella One(海外正規品)

クリニックフォアは、店舗も展開しているオンライン診療対応のクリニックです。

ピルの種類は多く用意されており、低用量ピル・アフターピル・月経移動ピルに対応しています。

クーポンを利用すると初診料を0円にできます。

\ クーポンに対応 /

\ オンラインで処方 /

\ ピルの種類が豊富 /

3. レバクリ

レバクリトップ画像
項目レバクリの料金・特徴
低用量ピルの料金・定期1ヶ月プラン
2,600円

・定期12ヶ月プラン
22,752円(1ヶ月1,896円)

・通常購入
 1シート:3,258円

※ 2ヶ月間は解約不可
月経移動ピルの料金21錠:5,160円
※ 取り扱い一時停止
アフターピルの料金
非対応
診察料・配送料診察料:0円(通常2,200円)
送料:550円
診察時間8時〜22時(最終受付は21時30分)
※ 受付は24時間対応
事業者名医療法人社団リフィルパートナーズ
事業者所在地東京都渋谷区東二丁目23番地7号山田ビル7階
会社HPhttps://levcli.jp/legal/
予約公式サイトはこちら

レバクリは低用量ピルの処方に対応しており、初月の料金が抑えられるプラットフォームです。

また定期12カ月プランにも対応しており、長期での処方もできます。

診察受付は24時間対応ですので、一度ピル処方の詳細をご確認ください。

\ 定期配送は初診料0円 /

4.Oops(ウープス)

ウープストップ画像
項目料金・特徴
低用量ピルの料金毎月:2,750円
3ヶ月ごと:8,085円(月2,695円)
6ヶ月ごと:15,510円(月2,585円)
1年プラン:31,960円(月2,420円)
超低用量ピルの料金毎月:4,950円
3ヶ月ごと:14,685円(月4,895円)
6ヶ月ごと:28,710円(月4,785円)
月経移動ピルの料金21錠3,850円
※吐き気止め10錠付き
診察料・配送料診察料:0円
送料:500円
診察時間9時〜22時
事業者名株式会社SQUIZ(運営会社)
医療法人社団 TMC(提携医療機関)
事業者所在地東京都渋谷区代々木2-16-7 山葉ビル7階(株式会社SQUIZ)
東京都渋谷区代々木2-16-7 山葉ビル2階(医療法人社団 TMC)
会社HPhttps://oops-jp.com/womb/law/
予約公式サイトはこちら

Oopsは低用量ピルと超低用量ピルに対応したプラットフォームです。

診察料が0円で、1年プランにも対応しています。

\ 超低用量ピルに対応 /

5.エニピル

項目エニピルの料金・特徴
低用量ピルの料金・ファボワール・ラベルフィーユ・トリキュラー・シンフェーズ・アンジュ・マーベロン
毎月:2,563円+診療費・送料
12ヶ月一括:3万756円+診療費(12か月プランは送料無料)

・フリウェル配合錠LD
毎月:3,663円+診療費・送料
12ヶ月一括:4万3,956円+診療費(12か月プランは送料無料)

・ルナベル配合錠LD
毎月:8,140円+診療費・送料
12ヶ月一括:9万7,680円+診療費(12か月プランは送料無料)
超低用量ピルの料金・フリウェルULD
毎月:4,180円+診療費・送料
12ヶ月:5万160円+診療費(12か月プランは送料無料)

・ルナベルULD
毎月:7,678円+診療費・送料
12ヶ月一括:9万2,136円+診療費(12か月プランは送料無料)

・ドロエチ配合錠
毎月:4,510円+診療費・送料
12ヶ月一括:5万4,120円+診療費(12か月プランは送料無料)

・ヤーズ
毎月:9,570円+診療費・送料
12ヶ月:11万4,840円+診療費(12か月プランは送料無料)

・ヤーズフレックス
毎月:9,900円+診療費・送料
12ヶ月:11万8,800円+診療費(12か月プランは送料無料)
ミニピルの料金・セラゼッタ
毎月:3,850円
12ヶ月:46,200円
月経移動ピルの料金毎月:4,378円+診療費・送料
2個セット:1万2,980円+診療費
単品:7,678円+診療費・送料
アフターピルの料金
・レボノルゲストレル(72時間以内)
単品:1万978円+診療費・送料
2個セット:1万8,150円+診療費

・エラ(120時間以内)
単品:1万978円+診療費・送料
2個セット:1万8,150円+診療費
診察料・配送料診療費:無料
※別途システム利用料として2,200円(税込)が発生
送料:550円(12ヶ月一括プランは送料無料)
診察時間24時間
事業者名株式会社サルース
所在地東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー 21階
予約エニピルの低用量ピル
エニピルのアフターピル
エニピルの中用量ピル

ピルの処方は自由診療です。
料金は変更の可能性がありますので、必ず公式サイトをご確認ください。

エニピルは低用量ピルだけでなく、超低用量ピルや月経移動ピル・アフターピルにも対応しているプラットフォームです。

12ヶ月プランにも対応しており、長期での処方も可能です。

\月経移動ピルの毎月配送に対応 /

6.メデリピル

メデリピルトップ画像
詳細特徴・料金
低用量ピルの料金初月0円
1シートあたり1,980円〜
定期便プラン(1ヶ月):2,970円〜+配送料
6シート:14,850円〜(1シート2,475円〜)
12シート:23,555円〜(1シート1,963円〜)※サマーキャンペーン限定価格

※ 定期便は無料期間終了後、3回目受け取りまでは解約が不可、配送料550円は別途必要)
アフターピルの料金レボノルゲストレル錠:9,900円
ノルレボ錠:11,000円
月経移動ピルの料金7錠:1,980円+診療料1,650円、送料無料
14錠:3,960円+診療料1,650円、送料無料
21錠:5,940円+診療料1,650円、送料無料
超低用量ピルフリウェルULD:4,180円
ルナベルULD:6,980円
ドロエチ:4,580円
ヤーズ:8,880円
ヤーズフレックス:9,980円
診療料・配送料診療代:0円(中用量ピル・アフターピルは1,650円)
配送料:550円
中用量ピル・アフターピル:送料無料
配送までのスピード17時までの決済・診療完了で即日発送
最短翌日到着

バイク便対応
診療時間7:00~24:00
土日祝も対応可能
事業者名mederi株式会社(mederi Inc.)
所在地東京都目黒区大橋2-22-6 唐木ビル5F
会社HPhttps://mederi.jp/company/
詳細ページメデリピルの公式サイトはこちら
メデリピルで取扱いがあるピルの種類一覧(クリックで開きます)

低用量ピル

  • ファボワール28錠
  • ラベルフィーユ28錠
  • マーベロン28
  • トリキュラー28
  • アンジュ28錠
  • シンフェーズ28錠

超低用量ピル

  • ドロエチ配合錠
  • フリウェル配合錠ULD
  • ヤーズフレックス配合錠
  • ルナベル配合錠
  • ヤーズ配合錠

中用量ピル

  • プラノバール

アフターピル

  • ノルレボ錠
  • レボノルゲストレル錠
メデリピル
メリット
  • 低用量ピルの診療代0円
  • 低用量ピル・月経移動ピル・アフターピル・超低用量ピルに対応
デメリット
  • 定期便プランは解約不可期間がある

メデリピルは低用量ピル・アフターピル・超低用量ピル・月経移動ピルなど様々なピルに対応しています。

受け取り回数が決まっていますが、開始直後の料金を抑えられる点がメリットです。

\LINEで相談可能 /

7.マイピル・オンライン

マイピルオンライントップ画像
詳細特徴・料金
低用量ピルの料金1シートプラン:2,959円+送料
3シートプラン:8,877円
6シートプラン:1万7,754円
月経移動ピルの料金3,278円
アフターピルの料金ヤッペ法:4,378円
レボノルゲストレル:10,978円
ノルレボ:12,078円
エラ:10,978円
超低用量ピルの料金非対応
診療料・配送料低用量ピル:1,650円(定期便は0円)
中用量ピル・アフターピル:1,650円

低用量ピルの送料:550円
生理移動・アフターピルの送料:770円
バイク便:8,690円+550円(梱包代)
配送までのスピード最短翌日到着
診察時間8時〜20時
土日祝も対応
事業者名六本木ウィメンズヘルスクリニック
所在地東京都港区六本木7-18-11六本木DMビル 4B
会社HPhttps://ropponngi-clinic.com/clinic.html
詳細ページマイピルの公式サイトはこちら

ピル処方は自由診療です。
ピルの料金や種類は必ず公式サイトをご確認ください。変更の可能性があります。

マイピルで取り扱っているピルの種類(クリックで開きます)

低用量ピル

  • シンフェーズT28
  • トリキュラー28
  • ラベルフィーユ28
  • アンジュ28
  • マーベロン28
  • ファボワール28

アフターピル

  • レボノルゲストレル
  • ノルレボ
  • エラ
  • プラノバール(ヤッペ法)

マイピルは、低用量ピル・アフターピル・月経移動ピルに対応しています。

診察時間が20時までと他のプラットフォームに比べて短めになっているため、診察時間に注意しましょう。

\ 幅広いピルに対応 /

8.rakuten med.(メッド)

詳細特徴・料金
低用量ピルの料金2,981円
月経移動ピルの料金プラノバール:4,980円
アフターピルの料金なし
超低用量ピルの料金フリウェルULD:5,980円
ルナベル配合錠ULD:9,900円
ヤーズ配合錠:11,000円
診療料・配送料診察料:0円
送料:550円
診察時間10時〜23時
事業者名株式会社アイメッド
所在地東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
会社HPhttps://ai-med.co.jp
詳細ページ公式サイトはこちら

rakuten med.は、超低用量ピルや中用量ピルに対応しているオンライン診療です。

低用量ピルも複数の種類に対応しています。

\ 超低用量ピルに対応 /

ピルはオンラインと病院のどっちが安いか比較【おすすめの方法は?】

クリニックによって異なりますが、初診料が0円のオンライン診療を選ぶと料金が抑えられます。

その理由はオンライン診療の中で初診料が発生しないクリニックがあるからで、初診料がない分だけ費用を節約できます。

オンライン診療病院
初診料無料のクリニックもあり
1,500円程度必要な処方先もあり
初診料が必要なクリニックが多い
料金は1,500円〜2,500円程度
送料550円が多い無料
合計初診料無料のクリニックだと1,000円ほど安いオンラインより1,000円ほど高い

初診料が発生しないオンラインの処方先を選べば、1,000円程度費用が安くなります。

病院は初診料が基本的に発生するため、ピル処方はオンラインの方が安いと言えます。

初めて低用量ピルを処方してもらう時、オンラインは危険?

オンラインでのピル処方は危険ではありません。

ただ、いきなりオンラインでピル処方してもらうのは不安だという方も多いかと思います。

そんなオンラインでのピル処方に不安な方に向けて、オンライン診療は危険かどうかを解説します。

処方してもらえるピルは対面と変わらない

処方してもらえるピルの種類は対面と変わりません。

よって、処方される薬が危険だと心配する必要はないと言えます。

病院やクリニックによって、ピルの種類が記載されていないケースもあるので、対応しているピルの種類を事前に把握したい方は、オンラインの処方も選択肢です。

ピルの種類は基本的に一緒
  • クリニックによって、対応するピルが異なる
  • 各クリニックの公式サイトを確認する必要あり

オンラインと対面で、もらえるピルが違うんじゃないかと心配する必要はありません。

不安が大きいなら、対面の診察

処方されるピルは差がないため、不安があるかないかによる部分が大きいです。

オンラインだけの診察で不安がある方は、近くの婦人科やクリニックに通院すると安心できるでしょう。

一方、オンラインでも不安がない方は、オンラインで処方してもらうと通院時間が短縮できます。

一人ひとり不安を感じる場所が異なるので、無理のない処方先をお選びください。

オンラインで処方できる低用量ピルの種類

低用量ピルの種類特徴
マーベロン第三世代
1相性ピル
トリキュラー第二世代
3相性ピル
ラベルフィーユ第二世代
3相性ピル
ファボワール第三世代
1相性ピル
アンジュ第二世代
1相性ピル
シンフェーズ第一世代
3相性ピル

オンラインで処方できる低用量ピルをまとめました。

クリニックによって対応しているピルが異なるので、詳細は各クリニックの公式サイトをご確認ください。

低用量ピルのオンライン通販で処方してもらうデメリット

デメリット
  • 対面で直接診察してもらえない
  • 血液検査がない

対面で直接診察してもらえない

対面で直接診察してもらえないのがオンライン診療のデメリットです。

オンライン診療でも電話やビデオ通話で診察してもらえますが、対面が安心という方は通院してピルを処方してもらうと良いでしょう。

血液検査がない

オンライン処方には血液検査がありません。

その理由は事前の問診に沿ってオンラインで診察を行うだけだからで、血液検査をしたい方は病院に通院するのがおすすめです。

健康体の方は問題ありませんが、血液検査で異常が発覚する可能性もあります。

検査を受けてから、ピルを処方してもらいたい場合は血液検査がある病院やクリニックを受診しましょう。

低用量ピルのオンライン通販で処方してもらうメリット

メリット
  • 待ち時間がなくなる
  • 対応するピルの種類が受診前にわかる
  • 土日や夜遅くにも受診できる
  • 初診料が0円のクリニックが複数ある
  • 定期便に対応しているクリニックが多い

待ち時間がなくなる

待ち時間がなくなるのがピルのオンライン処方1つ目のメリットです。

病院やクリニックに通院した場合、人口が多い地域は1時間〜2時間ほど待つ可能性があります。

オンライン診療は指定した時間に診察が行われるので、時間を有効に使えます。

時間を有効に使える例
  • 家事のスキマ時間に受診できる
  • 夜遅くに受診できる
  • 時間が決まっているので、その日の計画が立てやすい

待ち時間が長い病院を利用すると、半日ほど時間が失われてしまうケースもあります。

決まった時間にすぐ受診できるオンライン診療は、時間を効率よく使いたい方におすすめです。

対応するピルの種類が受診前にわかる

対応するピルの種類が受診前にわかるのがオンライン診療のメリットです。

通院が必要なクリニックや病院やピルの種類が明示されていないクリニックもあり、特に地方のクリニックはピルの種類や料金が明記されていないケースがあります。

受診するまで料金やピルの種類がわからないのは不安ですし、問い合わせるのは手間がかかります。

受診前に料金や種類を把握できる点も、オンライン診療のメリットだと言えます。

土日や夜遅くにも受診できる

土日や夜遅くにも受診できるのが2つ目のメリットです。

近隣の病院やクリニックを利用する場合、土曜日や日曜日の診察に対応していなかったり、平日18時・19時まで診察に対応していない可能性があります。

仕事で忙しい方の場合、受診できない可能性があり、そんな時にオンラインのピル処方はメリットです。

初診料が0円のクリニックが複数ある

オンラインのピル処方は、初診料0円のプラットフォームが複数あります。

病院やクリニックで受診する場合、診察料が発生してしまうケースが大半なので、初診料を安くできるオンライン処方先を利用するのは大きなメリットです。

初診料の有無料金
初診料なしの料金(オンライン)3,000円〜3,500円(送料込み)
初診料ありの料金(オフライン)4,000円〜5,000円程度(送料なし)

オンライン診療は送料が発生しますが、初診料と送料なら初診料を抑えると料金が安くなります。

定期便に対応しているクリニックが多い

定期便に対応しているクリニックがオンライン診療の場合は多いです。

病院でも定期便を扱っているケースはありますが、近隣の病院が定期便に対応していない可能性もあります。

定期便を利用するメリットは下記です。

定期便を利用すると…
  • ピルの飲み忘れがなくなる
  • 診察の回数を最小限にできる
  • 購入する手間が省ける

また、定期便購入は通常購入よりも割引になるケースがあります。

オンライン診療のメリットは上記のとおりですが、デメリットもあります。

ここから先はピルのオンライン処方に関するデメリットを確認していきましょう。

メリットとデメリットをじっくり比較して、処方先を決めてくださいね!

まとめ:低用量ピルのオンライン通販は料金の安さとピルの種類で選ぶ

低用量ピルのオンライン処方は、料金の安さとピルの種類で選ぶのがおすすめです。

そのような基準になる理由は他の要素に大きな差がないためで、料金は初診料の有無で大きく左右されます。

記事のまとめ
  • 低用量ピルは料金の差で選ぶのがおすすめ
  • 初診料は見逃さずチェック
  • オンライン診療のデメリットは直接診察できないこと
  • 診察なしはオンライン診療では不可能
  • 当記事のピル処方先の比較表をチェック

ピルのオンライン診療は下記にも、記事上部と同じ表を掲載しましたので、じっくりと比較・検討してみてください。

\ 料金プランが丸わかり /

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

低用量ピルのオンライン通販に関してよくある質問

避妊目的での低用量ピル処方は保険適用外ですか?

保険適用外です。対面で受診する場合も、避妊目的の処方は保険適用外となります。

保険適用に関しての詳細は、「低用量ピルを保険適用にする方法!適用されない条件も解説」で紹介しています。

オンラインのピル処方先にランキングをつけるとしたらどんな順番になりますか?

処方先にランキングをつけるのは極めて難しいです。

患者さんによって受診に求める条件が異なるため、当記事を参考にして、ご自身に合ったクリニックをじっくりとお選びください。

低用量ピルは診察なしの通販で購入できますか?

個人輸入で購入は可能です。ですが、オンライン診療とは異なり、完全自己責任で危険もあるので、個人輸入は利用しないのがおすすめです。

ピルの副作用はどのようなものが考えられますか?

低用量ピルの副作用で多いのは悪心・嘔吐 1.2~29.2 %、めまい 0.2~1.0 %、ふらつき 0.3 %、頭痛・偏頭痛 3.4~15.7 %、にきび 0.1~2.9% です。他に浮腫 1.0~3.2 %、 体重増加 0.8~2.2 %となります。

引用:あおぞらクリニック-低用量ピル

嘔吐やめまいが起こる可能性があります。

ピルに限らず、薬には副作用があるので、その点も踏まえて処方してもらいましょう。

低用量ピルは薬局やドラッグストアで購入できますか?

記事執筆時点では、販売されていません。

\ 料金プランが丸わかり /

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低用量ピル:「避妊」での効能効果において、国内承認をうけております。生理痛の緩和、PMSの改善、月経不順の改善、にきび・肌荒れの改善、等の理由での使用は、適応外使用に該当し、国内承認を得ていません。