【なぜ?】超低用量ピルの避妊効果はない?海外の状況とあわせて解説

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「超低用量ピルに避妊効果はあるの?」
「避妊効果を得るためには、どのピルを買ったらいい?」

そんな超低用量ピルに関する疑問にお答えします。

日本では避妊目的で低用量ピルが処方されますが、超低用量ピルは避妊目的での処方が認められていません。

この記事でわかること
  • 超低用量ピルと避妊効果について
  • 避妊目的の場合はどのピルを買えば良いのか?
  • 避妊目的のピルに対応したオンライン診療

超低用量ピルと低用量ピルの違いがわからない方や、避妊目的でピルを処方してもらいたい方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。

\ 避妊目的のピルに対応 /

目次

超低用量ピルの避妊効果がないと言われる理由は国内で認められていないから

超低用量ピルは、日本国内で避妊目的の処方が認められていません。(2024年3月時点)

その理由は、超低用量ピルの避妊に対する試験が実施されていないためで、日本では月経困難症等の治療目的に限定されています。

よって、正しくは「日本国内で避妊目的での処方が認められていない」ということになります。

一定の避妊効果はありますが、日本では避妊に関する試験が行われていないため避妊目的での使用は推奨されていません。

引用:メデリピル-超低用量ピルには避妊効果がないの?本来の効果や種類等を解説

超低用量ピルの避妊効果は海外では認められている国もある

一方で、超低用量ピルの避妊効果は海外では認められている国もあります。

ただ、先ほど触れたように、日本では月経困難症治療薬としてのみ認可されているため、避妊目的での処方はできません。

日本国内で避妊目的のピルを処方してもらう場合、超低用量ピルを処方してもらいましょう。

\ 避妊目的のピルに対応 /

超低用量ピルの処方は日本国内では治療目的のみ

超低用量ピルの処方についてまとめました。

低用量ピルと超低用量ピルの種類

低用量ピルと超低用量ピルには、それぞれ種類があります。

超低用量ピルルナベル配合錠ULD
フリウェル配合錠ULD
ヤーズ配合錠
ヤーズフレックス配合錠など
低用量ピルシンフェーズ
トリキュラー
マーベロン
ラベルフィーユ
ファボワールなど

ピルの種類に関しては別記事で掲載しています。

詳しく知りたい方は、下記記事をチェックしてみてください。

超低用量ピルの処方目的

超低用量ピルは病気の治療目的で処方されます。

子宮内膜症の治療などを目的に超低用量ピルを処方してもらう場合は、保険の適用範囲内です。

超低用量ピルの詳細に関しては、下記記事で触れております。

避妊効果を求める場合、処方してもらうのは低用量ピル

避妊を目的とする場合、低用量ピルを処方してもらいましょう。

低用量ピルは月額2,000円台から3,000円台で対応しているクリニックが多いです。

低用量ピルの処方場所
  • 近くの産婦人科(ピル処方に対応していない場所もあり)
  • オンライン診療

初診料が発生しないオンライン診療もあるため、料金を抑えたい方は

低用量ピルは避妊目的では処方してもらえないため、低用量ピルを処方してもらいましょう。

避妊目的の低用量ピルに対応したオンライン診療

スマルナ
iPhoneAndroid
スマルナのトップ画像
クリニックフォア
クリニックフォアトップ画像
マイピル
マイピルオンラインロゴ画像
低用量ピル
(料金は税込)
1シート:2,980円〜
3シート:8,340円〜(月2,780円〜)
12シート:23,760円(月1,980円)

※ 診察料必要、送料無料
通常価格:3,278円
定期配送:2,783円
12ヶ月おまとめ定期(クーポン利用時):23,400円(1シート1,950円)

<初診料0円クーポン利用方法>
決済ページのクーポン欄に「PILL1950」と入力
1シートプラン:2,959円+送料
3シートプラン:8,877円
6シートプラン:1万7,754円
初診料1,500円低用量ピル:0円(クーポン利用時)
アフターピル・月経移動ピル:1,650円
※ お薬の処方がない場合は診察料がかかります。
低用量ピル:1,650円(定期便は0円)
中用量ピル・アフターピル:1,650円
送料0円送料:0円(クーポン利用時)
550円(通常)
低用量ピルの送料:550円
生理移動・アフターピルの送料:770円
バイク便:8,690円+550円(梱包代)
特徴チャット対応可能
(ビデオ通話も可)
送料無料
初診料0円
初めての利用で使えるクーポンがある
低用量ピル・アフターピル・生理移動ピル対応
詳細iPhoneはこちら
Androidはこちら
低用量ピルはこちら
中用量ピルはこちら
アフターピルはこちら
公式サイト

<クリニックフォア受診時の注意点>

オンライン診療を選ぶときの判断基準
  • ピルの使用経験が少ない方:初月の料金が安いオンライン診療がおすすめ
    →長期プランの場合、体調不良や合わない場合に対処できないため。
  • ピルを半年以上使用した経験がある方:12シートなど長期プランが安いオンライン診療がおすすめ
    →ピルの使用に慣れているため、長期で安いプランを選ぶと費用の負担が少なくなるため。

※ 表のボタンから公式サイトを確認できます。
※ 初診料もチェック。

避妊目的の低用量ピルに対応したオンライン診療をまとめました。

レバクリのような初月の料金が抑えられるオンライン診療や、チャット対応を行っているオンライン診療など様々です。

上記の表から公式サイトに移動できますので、料金やプラン内容の詳細をご確認ください。

超低用量ピルの避妊効果がないのかに関してよくある質問

超低用量ピルで避妊できますか?

超低用量ピルは国内では避妊目的での処方が認められていません。

詳細は下記記事に掲載しておりますので、ご確認ください。

低用量ピルと超低用量ピルはどっちが良いですか?

目的によって異なります。

病気の治療目的の場合は超低用量ピル、避妊目的の場合は低用量ピルを処方してもらいましょう。

また、詳細は医師の診察で、判断してもらうのがおすすめです。

超低用量ピルの避妊効果がないのは日本での許可がないから

超低用量ピルは海外では避妊目的で処方されているケースがあります。

しかし、日本では避妊目的での処方が認められていないため、避妊目的の場合は低用量ピルを処方してもらわなければなりません。

この記事のまとめ
  • 避妊目的の処方が認められていない
  • 海外では避妊目的で処方されているケースもある
  • 低用量ピルは保険適用外

避妊を目的にしている方は、低用量ピルを近くの産婦人科やオンライン診療で処方してもらいましょう。

オンライン診療に関しては当記事にも掲載しておりますので、下記からもう一度チェックしてみてください。

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低用量ピル:「避妊」での効能効果において、国内承認をうけております。生理痛の緩和、PMSの改善、月経不順の改善、にきび・肌荒れの改善、等の理由での使用は、適応外使用に該当し、国内承認を得ていません。